激情版 エリートヤンキー三郎
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激情版 エリートヤンキー三郎
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写真県内屈指の低偏差値を誇り、ヤンキーたちの巣窟と化している私立徳丸学園高校。その徳丸を支配しているのは、県内中にその名を轟かす大河内一郎、二郎(小沢仁志、小沢和義)の極悪兄弟だった。入学早々徳丸制覇を果たすと、瞬く間に県内の各高校を掌握した一郎に続き、翌年には暴走族“二郎流星会”を率いる弟の二郎が入学。まさに磐石の体制で大河内帝国を築きあげた2人だったが、校長の大英断によって両者に退学処分が下される。にわかに静寂を取り戻したかに見えた徳丸学園だったが、それは嵐の前の静けさに過ぎなかった――。
写真桜咲く4月。徳丸学園の入学式は騒然としていた。一郎二郎に続く大河内第3の男、三郎(石黒英雄)が入学してくるからだ。トップ不在の徳丸を制するべく、いきりたつ石井武(橋本じゅん)、三郎の側近となり、甘い汁を吸おうと画策する河井星矢(板倉俊之)…。だが現れた三郎の見た目は、ごくごく普通の少年であった。拍子抜けする徳丸の新入生たち。そう、三郎は凶悪な兄達と違い、普通の高校生活を夢見る朴訥な末っ子だったのだ。しかし、大河内家の血筋を引く三郎を周囲が放っておくはずはなかった。教師からは目をつけられ、普通の生徒は目も合わせてくれない。ヤンキーたちは河井の音頭によって三郎軍団を結成、「総長!」と慕いながらゾロゾロとまとわりついてくる。三郎は頭を抱えるのであった。
写真そんな三郎の前に、果敢に立ちはだかったのは石井だった。「さっそく大河内のケンカが見られる!」と徳丸中の注目が集まる中、一方的にやられ続ける三郎。仕舞いには小便までもらす始末に、ギャラリーは愕然とする。あちこちで囁かれる「もしかしたら、三郎って弱いのでは…」。だが、その時であった。三郎の目がカッと見開かれると、体中の筋肉が隆起! 超人と化した三郎は石井を瞬殺し、さらには周囲をとりまくヤンキーたちを続々と天高くぶっ飛ばし始めた。そう、三郎の股間が濡れるとき、大河内家最大の凶暴さを発揮するのだ。
写真「失禁するまでやられてハンデを与えた」「わざと弱いふりをして軍団の忠誠心を試した」などと勝手な解釈が徳丸中を席巻し、タイマンを張った石井までもが軍団入りを直訴して、三郎の思惑をよそに勢力は拡大。史上最強のエリートヤンキーとして、宇宙制覇を目指すことに!? 一方、日本中のヤンキーを根絶やしにすると息巻く警視庁の若手エリート如月(なだぎ武)は、大河内家最強の噂が飛び交う三郎をターゲットに定めた。一郎、二郎とわたりあってきた少年課の久能(竹内力)もまた、三郎に目をつけていた。せっかく春菜(山本ひかる)というゲーム好きの女の子と知り合って、いい雰囲気になってきたのに……周囲は勝手に三郎をヤンキーの頂点へと祭り上げていく。三郎の受難は続く――。
(c) 「劇場版 エリートヤンキー三郎」製作委員会

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