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第32回 大江戸元禄女のスキャンダル

 265年にも及ぶ江戸幕府の基礎を固めた3代将軍・徳川家光。
彼には3人の息子がいた。お楽の方が産んだ家綱、お夏の方が産んだ綱重、そしてお玉の方が産んだ綱吉である。
 家光は弟との骨肉の争いを経て将軍になった経験から、早々に世継ぎに家綱を指名し、無用な争いを避けようとした。
 しかし、家綱は幼い頃から大病を患い、病弱だったことから、将軍に就任してもその治世は短いと大奥の誰もが考えていた。その場合、生まれた順番からいえば、お夏が産んだ綱重が家綱の後継者となる。
 だがお玉は、自分は春日局に気に入られ「中臈」となり家光の寵愛を受けたのに対し、お夏は「御末」という大奥ではかなり下の地位にいるときに家光に見初められ綱重を産んだため、綱吉より綱重が上に位置することなどありえないとし、2人の間に熾烈な後継者争いが勃発する。
お玉は大根売りの娘、一方のお夏も京の町娘、出身の身分が同じようなものだったからこそ、お玉は大奥での序列にこだわったのである。
 後に元禄時代を生み出すことになる仁義なき女の戦いとは?









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