今回のハテナ
> 平成17年1月16日放送分 「私でもお役に立つの?
初めてのボランティア」
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今回のねらい
2005年1月17日で、阪神淡路大震災から10年。阪神淡路大震災では、全国から138万人ものボランティアが集まり、救助活動をしました。これ以降、1995年は「ボランティア元年」ともいわれ、ボランティアへの関心が広まりました。昨年10月23日に起きた新潟県中越地震の被災地でも、多くのボランティアが活動し、ニュースや新聞で目にする機会も増えています。厚生労働省によると、ボランティアをしている人は、全人口の約6%。つまり、約17人に1人。ボランティアは身近になったといえるようです。しかし、いざ始めようと思っても、どうしていいのか分からない人が多いのでは?今回は、ボランティア未経験者の立場から見えてくるボランティアの実際を探ります。 今回のねらい
企画のポイント
ボランティアってどんなことをするのだろう・・・?
そんな高橋さんのハテナに答えるべく、クワバタオハラの2人は、新潟県中越地震の被災地へと向かいました。初めてのボランティア体験を通じて、ボランティアの実情にトコトン迫ります。
企画のポイント
■ いまだかつてないトライ:クワバタオハラがいまだかつてない実験や体験などにチャレンジするコーナー
いまだかつてないトライ いまだかつてないトライ いまだかつてないトライ 今回、クワバタオハラの2人が被災地に行くにあたり、準備から始めてもらいました。被災地へのルートや持ち物など、意外に知らないことも多い。ボランティアセンターに着いたら、受付を済ませ、さっそく作業開始。

その作業とは、老人ホームで毛布をカバーに入れるというもの。思っていた作業と違い、少し落胆気味の2人。翌日の作業は、「冬囲い」。中越地方は、豪雪のため、庭木に竹や木材などを覆うように立て、雪から守るというもの。初めての作業に足手まといのクワバタオハラ。しかし、最後は、依頼者から、「元気が出た」と言われ、少なからず、お役に立てました。
■ 高橋道場:テーマに即した研究材料をもとに高橋さんがハテナを極めるコーナー
災害対応カードゲーム Crossroad(クロスロード)の問題にチャレンジ。このゲーム、震災の時に実際に起こった事例をもとに、もし自分が同じ状況におかれたら、どういった判断をするかを考えるもの。

問題は、【あなたは、市の職員。救援物資の古着が余りました。保管する場所もない。いっそ焼いてしまう?】

このゲームに、正解はありません。いろいろな立場から震災時の対応を考え、お互いに意見し合うことが重要です。ちなみに、北海道南西沖地震の被災地、奥尻島では、救援物資の保管のために倉庫を建設。その費用が3700万円。また、届いた衣料品のおよそ2割が仕分け作業の結果不要と判断され、焼却処分されました。
ゲストコメンテーター
社団法人 シャンティ国際ボランティア会 関尚士さん
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