今回のハテナ
> 平成19年4月29日放送分 「町のカメラって何を見てるの?」
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今回のねらい

昔から銀行や空港などで目にしていた防犯カメラや監視カメラ。最近では商店街や駅、エレベーター内など私たちの日常生活のあらゆる場所に設置され、ずいぶん見慣れた存在になりました。犯罪の抑止や捜査に効果を上げる一方、プライバシーを侵す危険性も指摘されている町のカメラ。しかし、私たちは町のカメラの現状をよく知りません。今、私たちが暮らす町にはどれほどの防犯・監視カメラがあるんでしょう?カメラを通して誰が何を見ているのでしょうか?町のカメラの実際を調べ、長所短所を考えます。

今回のねらい
企画のポイント
■住宅地の防犯カメラ
茨城県日立市の分譲住宅地には道路や公園に10台の防犯カメラが取り付けられている。カメラ画像は住宅地内の販売事務所で誰でも見られるようになっていた。この住宅地では数年前に空き巣の被害が続発したため、防犯カメラを導入し警備の巡回を始めたところ、空き巣はゼロに。 それとは別に取り付けられた公園のカメラ。その画像を見るのは住民。インターネットを通じて24時間、自宅から公園の様子を見ることができる。
企画のポイント

企画のポイント

■いまだかつてないトライ〜わたしたち、どんなふうに写ってるの?〜

いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ

町のあちこちに置かれたカメラ。誰が見ているんだろう?どんなふうに写っているんだろう?…ということで、クワバタオハラが町のいろんなカメラをたずね歩きながら、自分たちをとらえた映像を見せてもらう。

●商店街の防犯カメラ
まず訪れたのは東京・浅草。いくつもの商店街にたくさんの防犯カメラが設置されている。中でも新仲商店街は50台ものカメラが作動している。カメラ導入のワケは、他の商店街で起きた大きな事件から危機感を持ったためだという。画像は、モニターで常時監視することはなく、普段は記録だけ。今回、特別に防犯カメラに写るクワバタオハラの映像を商店街の事務所で見せてもらった。

●町のいろんなカメラでは?
トコトンハテナの収録を行っている都内のスタジオでは、出入り口にカメラが。不審者が入らないように、また人と車の出入りを警備員さんが見ていた。その場で、カメラに写らせてもらい、どんなふうに見えるのか試してみた。 町の書店を覗くと、レジ横に置いたモニターで店員さんがカメラ画像を常にチェックしていた。万引き予防のためにカメラを付けて張り紙をしたところ万引きは減少したという。 レストランでは、入り口の天井にカメラが。社長室に置かれたモニターには客の出入りとレジ周辺を映し出されていた。 <写すだけではないカメラって?> 防犯設備を展示するショールーム。早速映し出されたクワオハの映像は、動く物体を自動的に追いかけるカメラシステムがとらえたものだった。またエレベーター内で異変(暴力行為、急病など)を感知し、反応するカメラシステムを体験。

■ 高橋道場
高橋道場
高橋道場
高橋道場

カメラによる最新のセキュリティ機能を高橋英樹が体験。 歩いてくる人の顔の画像によって、事前に登録された人かどうか瞬時に照合、判断する「歩行顔照合システム」をスタジオに運び込み、怒った顔、笑った顔、ちょっと変装して…など、高橋さんがいろいろ試してみる。

ゲストコメンテーター

独立行政法人建築研究所、専門は防犯まちづくり・樋野公宏さん

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