今回のハテナ
> 平成19年10月7日放送分 「“使い捨て”なんとかならないの?」
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今回のねらい

いつの頃からか、家でも仕事場でも“使い捨て”のものが必需品になってしまった。
持ち帰り弁当の容器やペットボトル、ホテルの歯ブラシや髭剃りなどなど、身の回りに溢れる“使い捨て”。一方、ビールびんのように繰り返し使うものは減ってきている。リサイクルの意識は高まっても、捨てずに繰り返し使うほうが良いはず。
繰り返し使う「リユース」が進まない理由を探る。

今回のねらい
企画のポイント
■ビールびんが捨てられている?

  家庭などから出た資源ごみがリサイクルされる場所を訪ねたクワバタオハラ。溶かして再びガラスびんの原料になる使い捨てびんも回収されてきていた。ところが、その中にたくさんのビールびんや一升びんがごみとして混ざっていることを発見。これらは、本来は酒屋に返し、洗ってまた使える「リターナブルびん」なのに、どうしてここに?

繰り返し使えるリターナブルびんは、この30年余りで大幅減。代わりに激増したのは、軽さと便利さで有利な缶やペットボトルだった。でも、リターナブルびんを繰り返し使う方が、製造から廃棄までにかかるエネルギーは圧倒的に少ないのだ。 環境にいいリターナブルびんを増やそうと取り組んでいるところもある。宅配システムの生協では、リターナブルびん入りの様々な商品を開発。配達時に空きびんを回収し洗浄にまわす。定着し始めているというが、リターナブルびんへの切り替えが難しい場合も多いようだ。

企画のポイント
■使い捨てが当たり前?

  使い捨ての容器が一般的なファーストフードやコーヒーショップでも、ちょっと変わったことが…。スターバックスでは、マイカップを持参するとカップ値引き20円。店内ならマグカップをリクエストすることができる。
モスバーガーでは、店内飲食には陶器やガラス器が使われている。理由を聞くと、その方がおいしいからだとか。手間も設備もかなり多いがおいしさを追求した結果、ごみの量は他のファーストフード店の半分くらいに抑えられているという。
企画のポイント
   
■いまだかつてないトライ!〜突撃!My弁当箱大作戦〜

都市部のオフィスビルでは、毎日出される大量の弁当ゴミが問題になっている。
使い捨ての弁当容器ごみを減らすことは出来ないのか?ということで、自前の弁当箱を携えて街へ繰り出したクワバタオハラ。お弁当屋さんでMy弁当箱にランチをつめてもらうことはできるのか?

高橋道場
高橋道場
高橋道場
■ 高橋道場 〜スタジオでリユースしてみよう!検討会〜

  使い捨てのことを考えてきた今回。実は、この番組のスタジオでもたくさんの使い捨てをしてきた。なんとかできないものか、ということで、スタジオでもリユースに挑戦。いつもの紙コップはレンタルのリユース食器で。お弁当も繰り返し使う容器の店に発注。ペットボトルの飲み物は沸かした麦茶に。実際に試してみて、良いこと・大変なことを検討してみた。そして、ごみはどれだけ減ったのか?

高橋道場
高橋道場
ゲストコメンテーター

崎田裕子さん
(環境カウンセラー 著書に「だれでもできるゴミダイエット」など)

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