今回のハテナ
> 平成17年5月15日放送分 「モノがどんどん安くなる!?」
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今回のねらい

数年前からデフレが叫ばれ、お店に並ぶ激安・値下げの文字はもはや日常の風景です。至る所で安売り競争が行われ、モノの値段はどんどん下がっていると言われています。果たして今、モノの値段はどのくらい下がっているのでしょうか。そして、下がったモノの値段は私たちの生活にどのような影響を与えているのでしょうか。モノの値段を取り巻く事情をトコトン探ります!

今回のねらい
企画のポイント

●モノの値段が下がっている現状とバーゲンハンター
この数年、モノがどんどん安くなる一方で、家庭の台所事情はなかなか良くなりません。そのため、少しでも安いモノを買おうと、スーパーマーケットなどの小売店の特売商品だけを買い求める消費者も少なくありません。こうした人びとのことをバーゲンハンターと呼び、買い物客の約2割を占めると言われています。 

●モノが安く買えることは嬉しいけれど!?
モノがどんどん安くなり、消費者はそういった安い商品に飛びつきます。しかし、一方でそうした消費者の行動とスーパーの値下げ競争が、商品を生産している企業をも巻き込み、「デフレ・スパイラル」という経済の悪循環を生み出しているのです。

企画のポイント
いまだかつてないトライ
高橋道場
高橋道場
高橋道場

★埼玉県川口市で価格調査!
モノの値段がどんどん下がっていると言われるなか、果たして本当にモノは安くなっているのか、クワバタオハラが実際に価格調査をしてみることに。調査の舞台は、関東でも有数のスーパー激戦区、埼玉県川口市です。川口駅から半径1km以内の店を回り、それぞれの店で一番安い商品を購入します。
調査品目は特売されることが多いトイレットペーパとたまごです。クワバタはトイレットペーパーを担当、24件の店を回り、たまご担当のオハラは計20件の価格を調査しました。
そして結果発表!たまごは、この日ほとんど特売がなかったこともありますが、半分以上が210円から240円で販売していました。今回購入した、たまごの平均価格は209円。6年前の川口市の平均価格は320円なので、100円以上も値下がりしていることが分かりました!また、トイレットペーパーは、9店が190円台に集中、続いて340円台が多く、今回の平均価格は284円でした。こちらも6年前の平均価格は343円だったので、値下がりしていることがわかりました。

高橋道場

高橋さんにモノの値段の現状をさらに実感してもらいます。サラダ油の昨年の価格と6年前の価格をクイズにして出題。高橋さんは正解することができるのでしょうか!?

ゲストコメンテーター
経済ジャーナリスト 荻原博子さん

雑誌、新聞、テレビなど幅広く活躍。家計のあり方や不況時の生活防衛策、保険、金融、住宅問題など、実践的なアドバイスをしている。
著書に『荻原博子の家計まるわかり本』(学習研究社)、『年金大貧民時代をスイスイ生き抜く知恵』(徳間書店)など多数。

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