今回のハテナ
> 平成21年4月5日放送分 「ペットボトルのリサイクル商品どこにある?」
ペットボトルの素材について、視聴者の方から『誤ったイメージを与える』とのご指摘がありましたので、
以下、補足いたします。

ペットボトルの素材である「ポリエチレンテレフタレート」は、「石油を分解して作るプラスチック」という分類では「ポリエチレン」と同じですが、化学的には「ポリエステル」に分類され、「ポリエチレン」とは別のものとして扱われます。
「ポリエチレンテレフタレート」はペットボトルのほかに、フィルムや磁気テープ、繊維などに用いられています。
また「ポリエステル」には、「ポリエチレンテレフタレート」のほか、ボタンなどの成形品などに使われる「不飽和ポリエステル」、ペンキや印刷インキに使われる「アルキド樹脂」などがあります。これらの中で最も生産量が多いのが、ペットボトルに使用される「ポリエチレンテレフタレート」です。

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今回のねらい

リサイクルするために回収しているペットボトル。最近は回収率も上がっていて、日本のペットボトル回収率は世界トップレベルなんだそうです。ただ、確かに回収していることは知っているけれど、リサイクルされた後、一体私たちの生活のどこに、どれくらい使われているのか、今回は調べてみました。
    


今回のねらい

企画のポイント

■いまだかつてないトライ〜ペットボトルのリサイクル商品どこにある?〜

世界同時不況の影響で国内にだぶついているペットボトル。ペットボトルが余っているなら、沢山リサイクルして、みんなで使えばいいんじゃない?でも、ペットボトルのリサイクル商品ってどこにあるんだ?クワバタオハラが探してみました。すると・・・う〜むなかなか見つからない。しかも表示を見ても良く分からない。まずはペットボトルリサイクル品だと思うものを買い込んでみました。


いまだかつてないトライ


いまだかつてないトライ


いまだかつてないトライ

■高橋道場〜どれがペットボトルのリサイクル商品か分かる?〜

クワバタオハラが買ってきたペットボトルのリサイクル品と思われる品々。リサイクル品を買おうと思ったとき、表示や特徴を見てペットボトルから出来た商品だとわかるものなのでしょうか?。
小さい文字やあいまいな表現で書かれる表示を前に、果たして高橋英樹はペットボトルが入っているリサイクル商品をみつけられるのか?結局、リサイクル品と思われたもののうち、ペットボトルが使われていたのは半分以下、やはり、かなり少ないようです。


高橋道場


高橋道場


高橋道場

■意外なものがペットボトルで作られていた!?

店で買えるペットボトルのリサイクル商品はほんの一握り。では、ペットボトルは何にリサイクルされているのか?統計を見るとほとんどが「繊維」と「シート」で占められていました。詳しく調べてみると、「繊維」は衣服ではなく、綿やフェルトとなって自動車のフロアマットや内装材として、大量に使われていました。なじみのない「シート」ですが、卵パックなど、商品包装用のプラスチックとして大量に使用されていました。今では卵パックの大半はペットボトルから作られているんだとか。原料価格では新品より安いリサイクル原料ですが、加工工程を経るにつれてコストがかさみ、割り高になることが多いリサイクル商品。しかし、この「繊維」と「シート」に関しては加工工程が単純なため、新品よりも安く製品ができ、大量に普及しているんだそうです。廃ペットボトルは、私たちが気づかないところで大量にリサイクルされ、自然と使っていたものだったんです。




売っている納豆、どのくらいにおうの?

■すぐまたごみになるリサイクル商品

調べて分かってきたことは、リサイクルされたとしても卵パックや包装容器など、またすぐごみになってしまうものが意外に多いという事実。リサイクルもなかなか難しい問題のようです。



納豆はどうやって作っているの?

ゲストコメンテーター

崎田裕子さん(環境カウンセラー)

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