今回のハテナ
> 平成21年5月24日放送分 「ミツバチ騒動!ホントのところ?」
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今回のねらい

今春、新聞紙面やニュースで頻繁に取り上げられた「ミツバチ問題」。農水省の調べでは、昨年から今年にかけて受粉用セイヨウミツバチの数が14%減っているといいます。
イチゴやメロンなどを栽培する農家は大きなダメージを受け、消費者の食卓まで影響するとの報道がなされていますが、ホントのところは?
    


今回のねらい

企画のポイント

■高橋道場

問題:はちみつ500gを集めるのに、何匹のミツバチがかかわっているでしょうか?
 正解:100匹
    ミツバチの一生は約1ヶ月。そのうちはちみつを集める期間は約20日間。
    ミツバチ1匹がその期間で集めるはちみつの量は、ティースプーン1杯(約5g)。
    よって、500gのはちみつは約100匹のミツバチが一生で集める量。
    (理想的な環境において。平均的には300匹以上)


高橋道場


高橋道場


高橋道場

■ミツバチ不足?実態調査

ミツバチは本当に不足しているの?実際に養蜂家を訪ねました。
巣箱の量が半分になってしまった方、例年と変わらず、特に影響を受けていない方・・・
全ての養蜂家の方に深刻な被害を与えている、というわけではなさそうです。
考えられる原因としては、ダニ、女王バチの輸入停止、農薬、ストレスなど、様々です。


ミツバチ不足?実態調査


ミツバチ不足?実態調査


ミツバチ不足?実態調査

■いまだかつてないトライ〜ミツバチになって受粉のお手伝い〜

ミツバチははちみつをとるだけでなく、果実などの受粉という大切な仕事をしています。
そこで今回はクワバタオハラがミツバチになりきり、サクランボの授粉にトライ。
プロ農家の方、本物のミツバチと対決し、だれが一番サクランボの実を多く実らせることができるか競争しました。
結果は、1位ミツバチ、2位プロ農家、3位クワバタオハラ。
人工での授粉は確実性が高くないうえ、とても大変。
ミツバチの偉大さを実感しました。


いまだかつてないトライ〜ミツバチになって受粉のお手伝い〜


いまだかつてないトライ〜ミツバチになって受粉のお手伝い〜


いまだかつてないトライ〜ミツバチになって受粉のお手伝い〜

ゲストコメンテーター

中村純さん(玉川大学ミツバチ科学研究センター 教授)

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