今回のハテナ
> 平成22年3月21日放送分 「カット野菜どこで切ってるの?」
(罫線)
今回のねらい

急激に市場を賜わせているカット野菜。便利で手に取りやすい商品として、今やあるスーパーでは「カット野菜専用コーナー」が出来る程。
でも、このカット野菜、一体どのように作られているのでしょうか。
また、その背景には、どんなことが見えるのでしょう。
今回は原型が見えない「カットされた野菜」を調査しました。


今回のねらい

■街のスーパーではどうしている?

昔は残った野菜をスーパー内でカットしていたという「カット野菜」。
では、現在はどうなっているのでしょう。
東京郊外にあるスーパーで、どんなカット野菜商品が売られているのか。
バックヤードでは、どのような作業が行われているのかを調査しました。
そこで分かったのは、サラダやお惣菜に使われている野菜は、バックヤードでカットするのではなく、カット野菜を仕入れているということです。衛生面や手間を考えるとカット野菜を仕入れる方がよいとのことでした。


街のスーパーではどうしている?


街のスーパーではどうしている?


街のスーパーではどうしている?

■カット野菜はどのように作っているの?

現在、多くのスーパーが、業者から仕入れているというカット野菜。
その業者を訪ねました。
衛生的で室温を低くした部屋(菌が増えないように)で、大量の野菜、果物をカットしていました。スーパーはもちろん、外食産業、学校の給食などにも出荷しているとのことでした。
使用されている野菜は、一般に売られている規格野菜。カットしてしまうからといって、形が大きかったり小さかったりする野菜は使用しないそうです。サイズにばらつきがあると、消毒しきれない可能性があったり、鮮度が落ちることもあるそうです。


カット野菜はどのように作っているの?


カット野菜はどのように作っているの?


カット野菜はどのように作っているの?

■カット野菜にひと手間くわえた水煮の野菜は?

スーパーに陳列されているカット野菜の中には加工(下ごしらえ)が施されたものも。それらは、どのように作られているのでしょう?
取材した工場では、規格内・規格外の野菜を問わずに使用されていました。
というのも野菜に火をとおすので、殺菌処理がきっちり行えるからです。
水煮野菜は購入した人がさらに調理することを考え、8分目ほどに加工されています。
用途に合わせた水煮野菜の商品には、食品添加物が使用されていました。
生の野菜とは違い、日持ちをさせる目的があるからです。
取材した会社では、さらに蒸し野菜の加工も行っていました。
食品添加物を使用せず、日持ちもするというカット野菜加工食品です。
スタジオで出演者一同、おいしくいただきました。


カット野菜にひと手間くわえた水煮の野菜は?


カット野菜にひと手間くわえた水煮の野菜は?


カット野菜にひと手間くわえた水煮の野菜は?

■高橋道場

一般に売られているカット野菜(サラダ)と同じものを作ったら、どのくらいの値段でできるのかを調査しました。


高橋道場


高橋道場


高橋道場


ゲストコメンテーター
垣田 達哉さん (食品問題評論家)
(罫線)
もどる