今回のハテナ
> 平成22年5月2日放送分 「このイチゴいつ採れたの?」
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今回のねらい

イチゴは、一年中店頭にならんでいますが、調べてみると、
本来の旬は4月、5月だったらしいんです。
農業の技術や消費者のニーズによって、一年中食される
イチゴの現状を「とちおとめ」で有名な栃木県で調査しました。
露地物がほとんどなくなり、ハウス栽培が主流になったイチゴは
どのように栽培されているのか?
本来の旬の時期のイチゴは、やっぱり美味しいのか?
流通には何か特殊なものがあるのか?トコトン調べました。


今回のねらい

■ イチゴの流通には何か他の果物と違うところはあるのか?

収穫されたイチゴは、厳密にサイズや色、形で分類され、農家でパック詰めされます。表面がやわらかいイチゴは傷がつきやすいので、運搬に使用するケースや温度管理がしっかり管理され、店頭に並ぶ前にもJAや市場で何度も品質をチェックします。
通常のイチゴの流通では、収穫されてから店頭に並ぶまで、3日間かかります。家庭に届くときに真っ赤な食べ頃になるように完熟の一歩手前で収穫し、流通の過程で追熟するよう計算されていました。
一方、今年の4月から朝に摘んだイチゴをその日のうちに販売する「朝摘みイチゴ」が東京の一部でも食べられるようになりました。
完熟したイチゴは美味しい半面、日持ちがしないので、期間限定で行われるとのことでした。


イチゴの流通には何か他の果物と違うところはあるのか?


イチゴの流通には何か他の果物と違うところはあるのか?


イチゴの流通には何か他の果物と違うところはあるのか?

■ イチゴの品種って?

現在、登録されているイチゴの品種は104。今までに200ちかくの品種が開発されました。
病気に強いもの、農家が作りやすいものなどの目的に加え、消費者が望む味の実現も考慮されています。年代によって人気の品種は変わってきましたが、食感がよく甘いイチゴが年々好まれるようになったそうです。取材では、クワバタオハラが栃木県にある「いちご情報館」を 訪れ、今までに作られたイチゴの数々を特別に試食させてもらいました。


イチゴの品種って?


イチゴの品種って?


イチゴの品種って?

■ イチゴの旬って?

イチゴの本来の旬は3〜5月ですが、ただし露地栽培の話しです。 現在、イチゴはほとんどハウス栽培されているので、少し事情が変わっていました。イチゴは時間をかけて赤くなっていき、甘さを蓄える、少し寒い時期が良いと農家の方が話していました。
ですので、本来の旬の時期よりも1月から2月くらいが現在の旬になっているそうです。


イチゴの旬って?


イチゴの旬って?


イチゴの旬って?

■ 高橋道場

今回の高橋道場では、各地から集めたイチゴを食べ比べてみました。
そして、市場には出回らない珍しいイチゴ「とちひめ」の朝摘みも試食しました。


高橋道場


高橋道場


高橋道場


ゲストコメンテーター
池田 敬さん (明治大学農学部 准教授)
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