今回のハテナ
> 平成22年10月17日放送分 「不用品回収ってどうなってるの?」
(罫線)
今回のねらい

「♪こちらは不用品回収車です…」
最近、街でこんなアナウンスを流しながら巡回しているトラックをよく見かけるようになりました。
さらに、家のポストには不用品回収業者のチラシも…。
では、実際それら業者に回収を依頼すると料金は一体いくらかかるのでしょうか。
また、自治体に回収を依頼するのとは何が違うのでしょうか。実際に回収業者を直撃して調べてみました。


今回のねらい

■ 街を流す回収業者って?〜いまだかつてないトライ〜

スピーカーを積んだ軽トラックで、街を巡回している不用品回収業者を直撃!回収にかかる費用は業者によって様々、回収するのに必要な許可を会社が持っているのか、ドライバーが認識していない場合もあるようです。
一般的に粗大ゴミを出す場合は主に自治体が処分しますが、手間がかるのでこういった業者に頼んだことがある、という街の人の声もありました。


街を流す回収業者って?〜いまだかつてないトライ〜


街を流す回収業者って?〜いまだかつてないトライ〜


街を流す回収業者って?〜いまだかつてないトライ〜

■ 回収業者のアナウンスを分析 / チラシのどこを見る?〜高橋道場〜

無料で回収するとアナウンスをしている場合でも、特定の物のみ無料で回収、その他は有料、という場合もあるので注意が必要です。特にテレビ,冷蔵庫(冷凍庫),洗濯機(乾燥機),エアコンの4品目の回収(処分)に関しては、家電リサイクル法にしたがって、リサイクル券を発行できるようなきちんとした業者に頼むのが安心です。さらに、チラシを見るときは法人名や住所、HPアドレスに加え、廃棄物収集運搬業許可、古物商許可など、不用品を回収に必要な許可情報を掲載しているかを確認することも大切です。


回収業者のアナウンスを分析 / チラシのどこを見る?〜高橋道場〜


回収業者のアナウンスを分析 / チラシのどこを見る?〜高橋道場〜


回収業者のアナウンスを分析 / チラシのどこを見る?〜高橋道場〜

■ 不用品回収どうしてる?

街を巡回せずに、チラシを配布して業務を行っている業者さんの、実際の回収作業の現場に同行させてもらいました。
その量はなんと2tトラック10台分!今回取材した業者さんでは回収の際、事前見積もり以上の請求をすることはないそうですが、悪質な業者の場合、法外な費用を請求されることもあるそうです。


不用品回収どうしてる?


不用品回収どうしてる?


不用品回収どうしてる?

■ 不用品はどこへ行く?

回収した不用品はその後どうするのか。同じ業者さんが所有する倉庫で分別作業を体験しました。
ここでは回収した不用品を7種類の資源に分別し、それぞれの資源を扱う業者に売るそうです。
さらに、中古品の輸出業者さんにお話を伺いました。取扱いで特に多いのはブラウン管テレビだそうですが、その価格は年々下がっており、4年前のおよそ10分の1になっているそうです。中古品はおよそ50カ国に輸出。1日に100件ほどの不用品回収業者が中古品を持ち込み、ここで買いとられています。


不用品はどこへ行く?


不用品はどこへ行く?


不用品はどこへ行く?

■ 不法投棄の現場を見た!

やってきたのは埼玉県の荒川河川敷。不用品の不法投棄が問題になっている場所です。不法投棄の量は年間、25mプールおよそ3杯分。処分費用は国が負担しており、税金で4000万円かかるんだそうです。


不法投棄の現場を見た!


不法投棄の現場を見た!


不法投棄の現場を見た!


ゲストコメンテーター
崎田 裕子さん (ジャーナリスト・環境カウンセラー)
(罫線)
もどる