今回のハテナ
> 平成22年12月5日放送分 酔っぱらいのトラブルが増えている?
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今回のねらい

日本民営鉄道協会(民鉄協)によると、全国で昨年起こった駅員や乗務員に対する暴力行為は869件で、過去5年で最悪を更新。その57・4%が夕方以降に酔った客によるものだそうです。
若い人の飲酒量が以前より減少したり、飲酒ルールが厳しくなったと言われているにも関わらず、なぜ暴力沙汰が増えているのか。
年末の忘年会シーズンを前に、最近の飲酒トラブルの傾向を、酔った客の被害を受けそうな企業の対応を調べました。厳しくなったといってもまだまだ飲酒に寛容と言われる日本。年末年始の忘年会シーズンを前に、 隠れたアルコールの問題について考えました。


今回のねらい

企画のポイント

■ 最近の酔っぱらいどんなトラブルがあるのか

飲食店やタクシー会社など、酔った客と関わることが多い仕事ではどんなトラブルがあるのかを調べてみました。そして、そんな客に対応するためのマニュアルを見せてもらうことに。
どうしてそんな対策をするようになったのか、そのきっかけになった事件はあるのか。そんなトラブルを出演者が再現。法律上はどんな罪になるのかも調査しました。

全国に1800店舗以上を展開する大手居酒屋グループ・モンテローザで話しを聞いたところ、暴力などのトラブルは減少傾向にあるとのことでした。その中でも目立つトラブルが、未成年とのやりとりである揉め事。
未成年の飲酒をきっちり断っている同グループの店舗では、未成年かもしれない方に年齢が分かるものの提示をもとめています。それを頑なに断る客ともめる場合があるそうです。
そして稀ではありますが、催涙スプレーをまいて無銭飲食をしようとする人がいるとか。ほとんどの場合、後日逮捕されるそうです。

続いて取材したのは、全国におよそ80店舗を展開するカラオケ店・ジョイサウンド。こちらでも暴力などのトラブルは減っているそうです。
高価な機材が設置されているカラオケ店では、その機材を壊してしまう客がまだいるとのことでした。

タクシーで酔った客とのトラブルも取材しました。
こちらでもトラブルが減っているとのことでしたが、その中でも、遠回りされた、料金が高いという苦情はあるそうです。
取材したタクシー会社では、その対処法として全車に自動追跡システムを導入。いつ、どんなルートを通ったかを説明して解決しているとのことでした。


最近の酔っぱらいどんなトラブルがあるのか


最近の酔っぱらいどんなトラブルがあるのか


最近の酔っぱらいどんなトラブルがあるのか

■ AAで体験者に聞く

本人が気づかないうちにアルコール依存症になってしまうこともあります。
トラブルを起こして断酒を決意しAA(アルコホーリクス・アノニマス)の会合に集まる人たちに、その体験談を聞きました。
AAとはアルコール依存症からの回復を手助けするグループ。
各地で定期的に依存症の人たちが集まり、お互いに体験談を話しながら禁酒を続ける励みにしているそうです。


AAで体験者に聞く


AAで体験者に聞く


AAで体験者に聞く

■ 高橋道場!

タクシーの乗車客が、手持ちがないので家に一緒に取りに行って欲しいと言われた時の対処法を考えました。


高橋道場!

■ ゲストコメンテーター

真栄里 仁さん(久里浜アルコール症センター 医長)

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