今回のハテナ
> 平成23年1月23日放送分 年末年始 東京の街はどう変わったの?
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今回のねらい

年末年始に田舎に帰らない人が増えてきたとはいえ、正月の帰省ラッシュはまだまだ健在。正月の東京は人が減り、車も減って静かで、空気がすがすがしいと、東京で過ごす人は言います。ネオンも少ないから星が良く見えるとも。そこで、何となく感じる街の変化を本当にそうなのかどうか実際に調査しました。
帰省ラッシュ前と正月の東京で、全く同じ時間に同様の調査を行い、差があるのかどうか数値化・ビジュアル化しました。そして、年末になると出回る正月料理の値段を年末年始で比較。何がどのくらい安くなったり、高くなったりするのか。
そしてさらには、正月になると初詣で一気に賑わう神社仏閣のゴミ事情もしっかり調査しました。お正月ならではの変化をつぶさに見ていきました。


今回のねらい

企画のポイント

■ 騒音と空気の汚れ、そんなに違うの?

正月の東京は静かで、空気がキレイだといわれます。
それは本当かどうか?
仕事納めの会社が多かった12月28日と正月早々の1月2日に計器を使い騒音のレベルと大気の状態を数値化し具体的な差があるかどうかを調査しました。
計測した場所は3ヶ所。工場が多くある地域、繁華街、オフィス街で、ほぼ同じの気象条件のもと、同じ時間帯に調査しました。
騒音に関しては、行き交う車の交通量が減ったことから、最大で20%ほど減少している地域もあり、全体的に低くなっていることがわかりました。
そして空気の調査では、大気汚染の原因の一つと考えられている二酸化窒素を計測しました。大気中の二酸化窒素濃度を測るもので、計測した3ヶ所すべてで正月の数値が改善されていることが分かりました。この結果からみて、東京の正月は普段よりも空気がきれいと言えるかもしれません。


騒音と空気の汚れ、そんなに違うの?


騒音と空気の汚れ、そんなに違うの?


騒音と空気の汚れ、そんなに違うの?

■ 見た目が違う?富士山の眺めと東京の夜景

正月に空気がきれいになっているのであれば、平日と正月の富士山の見え方も違ってくるはず。そして、ネオンが少なくなる正月の夜空はどう変わるのか?ともに平日と正月に比較調査をしました。
12月28日と1月2日に富士山を見ることができる地点から同時刻に比較しました。気象条件もほぼ同じの中で(天気・気温・湿度など)、明らかに1月2日の方がきれいに富士山を見ることができました。色々な理由が考えられますが、1月2日の大気の方が視界を妨げるものが少ないと言えるでしょう。
そして夜景に関しては、年末年始に同じ場所から見え方の差を調査したところ、正月に休みの会社が多いことから、建物からもれる明かりが減り、全体的にネオンが少なくなっていることが一目できました。さらに夜空に目を向けて見ると、空の暗さが明らかに違いました。正月の夜空は、ネオンが減ったことで空に反射する明かりが減り、普段よりも暗く見えました。


見た目が違う?富士山の眺めと東京の夜景


見た目が違う?富士山の眺めと東京の夜景


見た目が違う?富士山の眺めと東京の夜景

■ 年末年始、食べ物はどう変わる?

正月のご馳走を取り揃えるスーパーや商店街では、年末年始で何がどう違うのか。買い物客が大勢集まる「アメ横商店街」で売っているものの違い、値段の差を調査しました。


年末年始、食べ物はどう変わる?


年末年始、食べ物はどう変わる?


年末年始、食べ物はどう変わる?

■ 初詣で賑わう神社仏閣の裏舞台は?

普段は静かな神社も正月には大勢の初詣客が集まります。
露店もたくさん出て賑わいますが、そんな時のゴミはどうするのか。
正月はゴミ収集もお休みです。特別な時期の対応に苦慮する方々を「柴又帝釈天」と「アメ横商店街」で取材しました。


初詣で賑わう神社仏閣の裏舞台は?


初詣で賑わう神社仏閣の裏舞台は?


初詣で賑わう神社仏閣の裏舞台は?

■ 高橋道場! 〜安全運転に必要な「速度予測と判断力」「視野の広さ」を診断!〜

高橋英樹が今まで撮りためた富士山の写真を年代・季節を追って違いを見ていきました。


高橋道場!


高橋道場!


高橋道場!

■ ゲストコメンテーター

崎田裕子さん(環境カウンセラー/ジャーナリスト)

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