今回のハテナ
> 平成23年3月13日放送分 花粉ってどこを飛んでるの?
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今回のねらい

いまや国民病とも呼ばれる『花粉症』。日本人の約30%が花粉症だと言われています。
しかし、そんなにやっかいなものなのに、普段は目に見えないのが花粉。
私たちの周りに一体どれくらい飛んでいるの!?色々な場所を回って調べてきました!


今回のねらい

企画のポイント

■ 花粉はどこから飛んでくる?

まずやって来たのは埼玉県秩父市の山間部。生い茂るスギ林から花粉はどれくらい飛んでいるのか。
今回は毎分リアルタイムで花粉の飛散数が分かるという機械を使用。ロケ当日はまだこのあたりの気温が低く、スギの「やく」のかさが閉じていた為か、あまり花粉は飛んでいませんでした。
同じ日の午後。やってきたのは新宿区の幹線道路。山から離れ、花粉の量も少ないかと思いきや…なんと秩父の山間部よりも多い結果になりました。秩父以外にも様々な地域から都心に飛んできた花粉は、アスファルトの上に落ちますが、ビルに囲まれている為、その場に貯まりやすい傾向があります。さらに、ビル風や車の走行によって、アスファルト上の花粉は再び飛散してしまうので、一概に都会の方が山間部より花粉が少ないとは言いきれないようです。


花粉はどこから飛んでくる?


花粉はどこから飛んでくる?


花粉はどこから飛んでくる?

■ 高さで花粉の量は変わる?

続いてやってきたのは高層マンション。この日は気温が低く、風も強め。地上では、花粉はほとんど飛んでいませんでした。
さらに、同じマンションの36階でも計測。地上に比べて上空には花粉がどれだけ飛んでいるのか?結果、同じ場所でも、高いところの方がわずかに花粉が多く飛んでいました


高さで花粉の量は変わる?


高さで花粉の量は変わる?


高さで花粉の量は変わる?

■ 花粉は人が運んでくる!?

人が集まる場所ではやはり多くの花粉が飛んでいるのか。アーケード付き商店街で調査。買い物中の主婦の方の服をはたいてみると…計器に大きな数値が。
しかし、一緒にいたもう一人の方の服をはたいてもそんなに大きな数値は出ませんでした。ウールや化学繊維、綿など、服の素材によっても、花粉の付着率は違ってくるようです。


花粉は人が運んでくる!?


花粉は人が運んでくる!?


花粉は人が運んでくる!?

■ 家の中の花粉の量は? 〜いまだかつてないトライ〜

今度は一般住宅にて計測。家に入る前にホリの服をはたいてみると…やはり花粉が付着していました。そしてこの日、家の中では意外にもずっと締め切っている状態の時より、窓を開けた後の方が花粉の数が少ないという結果に。外の花粉飛散量が少ない日は、部屋の換気をするのもいいようです。


家の中の花粉の量は? 〜いまだかつてないトライ〜


家の中の花粉の量は? 〜いまだかつてないトライ〜


家の中の花粉の量は? 〜いまだかつてないトライ〜

■ スタジオで花粉計測! 〜高橋道場〜

先ほどのロケで登場したリアルタイム花粉モニターを使って、スタジオの花粉量を計測。自身も花粉症の英樹さん、計測器の数値に興味深々の様子ですが…。


スタジオで花粉計測! 〜高橋道場〜


スタジオで花粉計測! 〜高橋道場〜


スタジオで花粉計測! 〜高橋道場〜

■ ゲストコメンテーター

王青躍さん(埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授)

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