今回のハテナ
> 平成17年8月14日放送分 「環境にやさしく涼しく過ごせる!?」
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今回のねらい

今回は、クールビズ、サマータイムといった、2005年の夏を象徴するトピックスを織り交ぜつつ、昔ながらの知恵、自然に則した暑さ対策を、トコトン探っていきます!
近年は、都市部を中心に、「打ち水」が大きなムーブメントになりつつあるとか!?最先端の冷房システムでも、「ムダに捨てているエネルギーを活かす」発想が注目されています。
果たして、環境への配慮・省エネルギーと、夏を涼しく快適に過ごすことは、両立できるものなのでしょうか?

今回のねらい
企画のポイント

「2005年 夏のトコトントピックス!」
地球温暖化対策の一環として、夏のエアコン設定温度を28℃に――― そんなオフィス環境を実現するべく、政府が提唱している「クールビズ」は、ネクタイと上着なしで夏を涼しく過ごそう、という新しいビジネス・スタイル。
また、夏の間だけ、時計の針を1時間進める「サマータイム」は、昼間の明るい時間を有効に使うことで、エネルギーの節約や余暇の拡大につなげよう、という発想です。

クワバタオハラの「涼しい場所」めぐり
今年の夏もとにかく暑い!そんなわけで、クワバタオハラが温度計を片手に「涼しい場所」めぐり。
足立区の中島根小学校では、キュウリやゴーヤのつるを、校舎の壁面のネットにつたわせて「緑のカーテン」をつくり、教室の暑さを和らげていました。隅田川沿いのとあるビル内では、冷たい川の水を利用した冷暖房システムで、効率的なエネルギー利用を実践。
自然の力を活用して涼しく過ごす、というのも、ひとつの手なのかもしれません。

企画のポイント
企画のポイント
いまだかつてないトライ
高橋道場
高橋道場
高橋道場

〜葛飾区東金町 地域限定!打ち水大作戦〜
「打ち水」は、地面に打った水が蒸発する際の「気化熱」を利用した、昔ながらの納涼の知恵。
でも、一体どのくらい涼しくなるの?打ち水をすれば、家の中の気温も下がるの?

今回は、葛飾区東金町の皆さんにご協力いただいて、クワバタオハラが地域限定の打ち水作戦にトライ!約20軒の家が立ち並ぶ住宅街の一区画にいっせいに水を打ち、道路と家の中の気温がどのくらい下がるのか、実際に測ってみました!
水道水をいっさい使わず、お風呂の残り湯などを利用した今回の打ち水。肝心の水を集めるのも一苦労。しかも、アスファルトはすぐに水が乾いてしまうんです!

予定していた区画全てに水をまくことはできませんでしたが、8割方は打ち水が完了。結果は・・・、打ち水、確かに効果あり!道路が1.6℃、家の中が1.9℃、それぞれ気温が下がりました。外に置いておいたスイカの表面温度も、6℃(!)低下。クワバタオハラ、東金町の皆さんともに、打ち水による涼しさを実感していた様子。
でも・・・、本格的に打ち水をしようとすると、結構体力が必要なんです。東金町の皆さん、お疲れさまでした!

高橋道場

今回の高橋道場では、「気化熱による冷却作用」を理解するべく、高橋さんとクワバタオハラが、「樹氷づくり」の実験に挑戦!フェルトの布に、市販のアクリル用接着剤をしみこませるだけで、あら不思議!フェルトのまわりに、びっしりと氷の結晶が・・・!暑い日が続く夏にピッタリ、夏休みの自由研究にもうってつけの実験です。

「樹氷づくり実験」
◇用意するもの
フェルト布、アクリル用接着剤、細めの針金、フィルムケース、はさみ
◇実験方法
 (1)フェルトを木の形に切り、針金を通します
 (2)針金の形を調整して、自立するようにします
 (3)フィルムケースを、1cmくらいの深さになるように切り取り、中にフェルトを入れ立たせます
 (4)アクリル用接着剤をフィルムケースに流し込みます
 (5)フェルトに接着剤がしみ込んできたら、うちわであおぎます
※ 注意:吸引すると頭痛・吐き気・めまいなどを引き起こす場合がありますので、実験は換気のよいところで行ってください。手についた場合はすぐに洗い流してください。

ゲストコメンテーター
なし

(今回は、夏の特別回ということで、スタジオのセットも夏仕様。ゲストぬき、高橋さん、クワバタオハラさんは、なんとも涼しげな浴衣姿(!)でのスタジオとなりました。)

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