今回のハテナ
> 平成23年12月18日放送分 街の緑はどうなってる? Part2
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今回のねらい

番組ではこれまでに、都市部の緑は増えているが住宅地では減っていることや、街路樹や庭木の落ち葉掃除を通して街の緑の変化と課題を調べてきた。
その後、街の緑はどうなっているのか。今回は第2弾!個人のお宅にある緑はどうなっているのかを調べた。


今回のねらい

企画のポイント

■ お庭の剪定作業のお手伝い

最近、お庭のないお宅も多くなっているが、庭に木があるお宅では、落ち葉の掃除が大変だったり、近所迷惑になるのを気にして葉が落ちる前に剪定を頼むところが増えているらしい。そこで、庭木の手入れはどれだけ大変なことなのか、ホリと浜口順子が20坪ほどのお庭があるお宅で、剪定作業の手伝わせてもらった。最近は、剪定バサミで刈るよりも、ヘッジトリマーという機械を使って、短時間で作業を済ませることが多くなってきているという。2人も体験。また、1つ1つ手作業で剪定しなくてはいけない梅の木では、剪定する部分について詳しく教えてもらった。さらに、剪定で出た大量の枝・葉は計ってみると196.5kg。処理にかかる費用もばかにならないことがわかった。


お庭の剪定作業のお手伝い


お庭の剪定作業のお手伝い


お庭の剪定作業のお手伝い

■ 武蔵野市の「自慢の木50本」は今どうなっている?

番組では過去2度にわたって、東京・武蔵野市民が16年前に選んだ「自慢の木50本」がどうなっているかを調査してきた。今回は、くわばたりえ、2年ぶり3度目の調査。強風の影響で倒れてしまった木や、公園にしてもらおうと土地を市に売却したところ落ち葉に苦情が出て様変わりしてしまった木があった。
そんな中、樹齢200年以上の大きなケヤキの木があるお宅を再び訪ねてみると、落ち葉がたくさん。そこで、くわばたが落ち葉掃きのお手伝いをした。また、剪定で出た枝は市が無料回収してくれるというので、くわばたが回収のルールにあわせて剪定枝を短く切りそろえてみた。


武蔵野市の「自慢の木50本」は今どうなっている?


武蔵野市の「自慢の木50本」は今どうなっている?


武蔵野市の「自慢の木50本」は今どうなっている?

■ 高橋道場 〜剪定枝を伐ってみる〜

高橋さんが自治体の回収に出せるよう、剪定枝を50センチ以内の長さに切ってみた。


高橋道場 〜剪定枝を伐ってみる〜


高橋道場 〜剪定枝を伐ってみる〜


高橋道場 〜剪定枝を伐ってみる〜

■ 個人の緑を残す取り組み

都会で緑を維持していくのは大変。そこで国は緑地を残すため「市民緑地」という制度を作った。300平方メートル以上の緑地を対象に、自治体などが個人の緑を管理し、一般公開を条件に税金の優遇措置を受けることが出来るというもの。より小規模の緑地を守るために世田谷区の財団では、「小さな森」という独自の制度を設け、年に数回のオープンガーデンを条件に、ボランティアが庭の清掃を手伝ってくれる。税金の優遇措置はないが、庭の持ち主の支えとなり住民同士の交流に役立てようとしている。


個人の緑を残す取り組み


個人の緑を残す取り組み


個人の緑を残す取り組み

■ 剪定枝のリサイクル

回収された剪定枝。いったい、どうなっているのか調べてみたら・・・
運ばれていった先は群馬県渋川市。ここで粉砕されウッドチップに加工されるのだ。できたウッドチップは、群馬県吾妻郡にあるバイオマス発電所で建築廃材のチップと一緒に燃やされ、電気に変わっていた。


剪定枝のリサイクル


剪定枝のリサイクル


剪定枝のリサイクル

■ ゲストコメンテーター

濱野周泰さん (東京農業大学 教授)

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