今回のハテナ
> 平成18年1月22日放送分 「あなたの街は親子連れにやさしい?」
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今回のねらい
 日本はますます少子化が進み、ついに人口の減少が始まりました。ある調査では、働く母親より専業主婦のほうが子どもを産む数が少ないという傾向がみられました。意外にも、専業主婦のお母さんたちは子育ての負担をより重く感じているようなのです。
  家にいて子どもの世話に息を抜けるときがないお母さんたち。気分転換に外出すれば、家の外にも別の大変さが待ち受けています。
  お出かけするとき、街は親子連れにやさしい?それとも冷たい?
今回のねらい
企画のポイント

■親子連れで行く場所は?
 子育て中の母親が自主的に集まり、子連れで自由に過ごす場が最近増えている。その一つ、子育て支援グループ「アミーゴ」を訪ねたクワバタオハラは、一日中家で子どもと過ごすお母さんたちの苦しい胸の内を知る。ひとりきりで子どもの世話をしていると片時もほっとする間がなく、外出するにも子ども連れ。街にでればそこには様々な障害があるという。

■親子連れ人気スポットツアー!
 子ども連れで外出すると、どんなことが大変なの?クワバタオハラはお母さんたちと一緒に“親子連れ人気スポットツアー”に出かけ、街をチェックした。
まずは交通機関。駅の自動改札やトイレなど大人一人なら気にならないことも、ベビーカーで子供連れのお母さんたちには心配な点や気配りすることがいろいろ。駅の階段やバスに乗るときなど、ベビーカーで移動する苦労をクワバタが体験。電車の停車時間が短くて慌てちゃう場面もあった。
 ツアーの目的地「アクアシティ お台場」は子連れに人気のスポット。クワバタオハラとお母さんたちはその人気のワケを探っていく。買い物の便利さを始め、トイレや休憩室・授乳室が充実し、託児所も完備していてまずは納得。食事をするのにも、オープンスペースのコーナーが。普通のレストランでは気兼ねするが、こういう場所なら周囲の目を気にせず食べられると好評。さらには、親子連れ限定の映画上映会も定期的に行われているという。
 こうした人気の施設は情報誌でも紹介されるが、意外とわからないのが身近な街の情報。最近では、親子連れが利用しやすい場所の口コミ情報をお母さんたちが持ち寄って、自らガイドマップを作る活動が各地で始まっている。

企画のポイント

企画のポイント

いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ

■親子連れへの反応をチェック
 子ども連れで外出する親は、子どもが泣いたり騒いだりして迷惑がられていないかと、周囲の視線をとても気にしている。では、周りの人は実際のところ、親子連れに対してどのように思っているのだろうか。
 今回の「いまだかつてないトライ」は、世間の人々の反応を観察するため、ひとつの実験を行った。20代から50代の男女9人が居合わせた待合室。そこに仕掛け人の親子連れが同席し、次々と問題を起こしていく。まずは“子どもが泣き出した”そのとき!周囲に一瞬緊張が走った。そして周りの人たちは…?
 “親子の座るイスがない”“親が席を外す”“ベビーカーを持って階段を上がらなければならない”と事件が続き、様々な反応を見せる人々。そしてそのとき、各人は何を思ったのか。親切な気持ちはあっても自分からアクションを起こすのにはためらいがある、そんな周囲の人たちの心情が垣間見えた。

高橋道場
高橋情報
高橋情報
高橋情報
■全部で何キロ?
 お出かけのとき、お母さんが持つものはたくさんある。子ども用品を入れたバッグ、自分の荷物にお買い物など。さらに、子どもを抱いてベビーカーを持たなければならない時もある。実際に、高橋さんが全部持ってみて…さて全部で何キロ?結果は26キロでした。
ベビーカーがそのまま不自由なく歩ける街なら、子連れでお出かけはもっと楽しくなりそう。
ゲストコメンテーター
杉山千佳さん(子育て環境研究所代表)
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