今回のハテナ
> 平成18年4月30日放送分 「女の顔はいくつある?」
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今回のねらい
 化粧はいつの世も女性にとって欠かせないものなのか。今や化粧品業界は1兆5千億円を超える一大産業だ。
そんな中、最近、就職活動中の女の子たちの間でリクルートメイクの講習会が人気を博している。彼女たちは社会人としてちゃんとするため、希望する業種にふさわしいメイクをするために化粧の仕方を学びたがるという。化粧は大人の証なのか?なぜ仕事によって女性のメイクは違うのか?彼女たちの化粧にはどんな意味があるのか?
そこで今回は化粧を通じて現代女性の在り様を考える。
今回のねらい
企画のポイント

■ 仕事探しはメイクから
 就職合同説会の会場では1年前に『メイクアップセミナー』が始まった。受付開始と同時に60人の定員があっという間に埋まってしまうほどの人気ぶりだ。
今や女子高生の8割が化粧をする時代。早い時期から化粧を覚えた女の子たちは大人のメイクの仕方に戸惑いを覚えるのか、会場に集まった参加者たちは異口同音に「社会人としてのメイクを覚えたい」と言う。

■ イケイケオハラがイメージチェンジ
 東京・池袋にあるフォトスタジオ「WEST」では、証明写真を撮る際に希望する職種
にあわせたメイクをしてくれる。そこで、派手好きの小原正子が地味で真面目な印
象の『金融系メイク』と、ピンクの色使いが華やかな印象の『販売系メイク』をしても
らい、イメージチェンジをすることに!

■ 働く女のメイク事情
 しかし、本当に『金融系メイク』は地味で、『販売系メイク』は派手なのか?実際に確かめてみたところ、現実とイメージにはギャップがあることが分かった。
りそな銀行では、現在『CS(カスタマー・サティスファクション)=顧客満足』の向上をうたい、さまざまなサービスを展開中。その一貫として催されたのが“銀行員に求められるメイク”の講習会だ。金融業から金融サービス業への転進を目指し、身だしなみや言葉遣いなど日常的に立ち居振る舞いの研修を行っている。
一方、販売員のメイクはと言うと?化粧に関するルールは特に無いという大手デパ
ートのスポーツ用品売り場。こちらの職場の女性スタッフたちは、全体的に地味で
控えめなメイクを好んでいた。ところが1日最低3回は化粧直しをするという。なぜ
彼女たちはちゃんと手をかけておきながらわざわざ地味なメイクをするのだろう
か?
働く女性たちのメイクから、会社の経営方針や集団への所属意識が見えてきた!

今回のねらい
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ

 小原正子の顔に薄い化粧から濃い化粧まで6段階のメイクを施し、写真を撮影。
職場によってふさわしい化粧とはどう違うのか?スーパーマーケット、ホテル、マスコミ(テレビ東京)、デパートなど、さまざまな職場で突撃インタビュー。

高橋道場 「化粧は時代を映す鏡」
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
 1920年代
 1950年代
 1960年代
 1970年代
 1980年代・前半
 1980年代・後半

それぞれの年代ごとに女性の化粧を見ていく。人気があった映画女優やファッションモデル、世界的ムーブメント、女性の社会進出など、その時々の現象を反映したメイクに出演者たちもビックリ!
ゲストコメンテーター
石田かおり (駒沢女子大学助教授、化粧文化論)
「おしゃれの哲学」、「『見た目』依存の時代」など著書多数。美的基準の多様化を 目指したスロービューティを提唱している。
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