今回のハテナ
> 平成18年5月14日放送分 「これって騒音?」
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今回のねらい
 今回の「トコトンハテナ」は、街にあふれる様々な「音」について探ります。「騒音」の苦情件数も年々増加し、マンションでは「騒音」をめぐるトラブルも発生!また、特に都会では、駅やデパートなど公共の場で機械がしゃべる「注意音」「セールス音」など「音」があふれています。しかし、ある音を「うるさい」「騒音」と思うのは人それぞれ。いったい何が騒音で、何が騒音でないのか?騒音事情を探ります! 今回のねらい
企画のポイント

■ マンションでの生活音、どう聞こえるの?
 集合住宅でよくあるトラブルが騒音問題。赤ちゃんの泣き声、隣家からもれる声、家電の使用時の音、下水の音、ペットの鳴き声、ステレオなどの音量……。いろいろな生活音がどう聞こえるのか実験!
   1.隣の家からの犬の鳴き声
   2.外から車の音
   3.隣の家からの音楽
   4.上の階で子供が暴れる音
   5.上の階でスプーンを落とす音
 この5つの音が、隣の家から、上の階から実際にどのくらいの音量で聞こえるのか、聞いてどう感じるのか調べてみます。静かな部屋の中の音量は34デシベル(dB)。犬の鳴き声は40デシベル、外からの車の音は窓を閉めて53デシベル、隣の家からの音楽は39デシベル、子供とみたてて重さ3キロのボールを落とすと55デシベル、スプーンを落とすと37デシベルの音量で聞こえました。でも、騒音は音量だけの問題ではありません。長さや時間帯、振動によって不快と感じたり気になることもあり、気をつけないといけません。

■ 街の音、これって騒音?
 聞きたい聞きたくないに関わらず、音は耳に入って来るだけに厄介な問題。そんな音の洪水に、物申す人たちがいます。それが「拡声器騒音を考える会」。会員は全国におよそ100名。ホームページや会報で拡声器を使った騒音の実態を明らかにし、不快な音の環境をなくそうと訴えています。
会によると、拡声器での宣伝などの音は、「自分だけが儲かればいい」という考え。また、市町村の防災無線や、「エスカレーターにお乗りの際はベルトにおつかまりください」という注意音は、「お上(役所)が指示する」音と考えています。大型ビジョンからの音も問題だと。実は条例では、10分流したら15分休むというルールや夜7時からは音を出してはいけない等、様々なルールがあるようですが、守られていないのです。それから、駅や道路で耳にするチャイムのような音。この音は「盲導鈴(もうどうれい)」と言い、ランドマークとして視覚障害者に場所を教えています。
果たして、こういった音は「騒音」なんでしょうか??「騒音」といえば「騒音」、必要な人には必要ですが。。。

今回のねらい

今回のねらい

今回のねらい

今回のねらい
いまだかつてないトライ 〜街の音を集めます!〜
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ

 街にあふれる音、音、音。今回のトライは、街の音を集め、その音にはどんな決まりがあるのか見てみます!街で出してもいい音のレベルは、各自治体が地域ごとに「騒音規制法」に従って決めています。

1.都会の代表・渋谷の駅前は、大型ビジョンも道路も電車もあり、時間帯によっては「うるさい」と感じます。
  音量の基準もあってオーバーしているのですが、複数からの音源を特定して取り締まることは難しいようです。
2.また、ゲームセンターやカラオケなど、音量が大きい場所は店内であれば問題ありません。
  個人の好みでお店に行っているのですから。
3.図書館の中は規定はありませんが、静かにするのがマナーですよね。
4.大きな道路では条例の基準はありますが、「日本一うるさい道路」と言われる都内の道では、音量基準を超えていました。

音に関する法律や条例はいろいろとあり、その数30以上。東京都の場合、道幅4メートル未満の道路では拡声器の使用は禁止。また、別の法律では、国会議事堂や大使館の近くでも拡声器の使用は禁止されています。それから、酒に酔って大声で騒ぐと1万円以下の罰金、なんていう法律もあるのです。

高橋道場
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
  高橋さんが考える、この音は騒音?騒音じゃない?
   1. 駅で券を買うときの指示音
   2. 観光地での機械音での観光案内
ゲストコメンテーター
石原壮一郎さん(コラムニスト)
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