今回のハテナ
> 平成18年10月29日放送分 「これで癒されるのかな?」
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今回のねらい

健康・癒しブームといわれて久しい今日、街にはカイロプラクティック、リフレクソロジー、ハワイアンロミロミなど、さまざまな療法があふれている。しかし、これらがどんなことをしてくれるのか、よく分からない。
また一方で、健康・癒し系を仕事にしようという人たちも増えている。スクールや講座を紹介する雑誌「ケイコとマナブ」によると、「健康・癒し」関連の講座数は、急速に増加中という。しかし、ここでもどんなことを教わっているのか、はたして本当に癒してくれるのか、たくさんありすぎてよく分からない。
今回は、海外ロケ中のクワバタオハラにかわって胡喋蘭のあべことエリが特別リポーターとして登場、身体を張って調べる。

今回のねらい
企画のポイント

■講座の数だけ資格がある!?
○国家資格以外では、民間のスクールや協会が独自に技術を開発し、認定証を与えている。胡喋蘭が訪ねたフーレセラピーもそのひとつ。10年ほど前に開発された、足で全身をもみほぐす技術だ。平均3ヶ月の講習を受けると、協会発行の認定証をもらえ、開業したり、系列のサロンで働くことができる。

○最近、健康・癒し系のスクールが増え続けている。ひとつのスクールで複数の資格を出すこともあり、「講座の数だけ資格ある」という状況が生まれている。あるスクールの校長先生は「ファーストフード店では、調理師免許がない人でも、おいしい料理を作っている。これと同じように健康・癒し系の職業も、国家資格がなくても客を満足させられる」という。

企画のポイント
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ
いまだかつてないトライ

■国家資格があった!
○健康・癒し系の仕事を調べる胡喋蘭の二人がまず訪ねたのは、街角でよく見かける昔ながらの鍼灸院。肩こりと腰痛持ちのエリだが、鍼を刺しただけで治ってしまい、先生の技術の高さに驚く。
○一見、医者のように見える先生だが、実は医師とは別の、「はり師・きゅう師」という国家資格を持っているのだという。聞くと、「あん摩・マッサージ・指圧」も国家資格を持つ人以外はやってはいけないのだという。

■国会資格がある方が損!?
○一口に健康・癒し系といっても、国家資格があるのは、鍼灸師とあん摩・マッサージ・、指圧師、それに「骨接ぎ」と呼ばれる、柔道整復師だけ。それ以外は国家資格ではない。ところが、国家資格の持ち主の方が、法律で看板の表示の規制を受けて、損をしているのだという。法律のより、「肩こり・腰痛」などの症状、「料金」、さらには「国家資格を持っていること」も、表示してはならない。鍼灸院の看板が地味に見えるのは、このためだ。
一方、無資格者は規制がないので、「肩こり・腰痛」などの症状を自由に表示できる。そのため、宣伝効果が大きく、利用者が国家資格以外に流れやすい現状があるという。

■国家資格をもってなくても、マッサージという言葉が使えるの?
○本来、マッサージという言葉は、国家資格の持ち主以外は使ってはならないはずだが、実際はそれ以外の療法でも使われている。厚生労働省に聞くと、「使ってはならいという規定はないが、一般の人が誤認する恐れがあるので、各都道府県に対してマッサージという広告を行わないようにお願いをしている」ということだ。

■カイロプラクティックの資格は?
○最近、日本でも一般的になってきたカイロプラクティック。海外では多くの国々が法律で資格の基準を定めているが、日本ではまだ認められていない。そのため、資格取得のための一定の基準がなく、人による技術の差が大きいのだという。


高橋道場
高橋道場
高橋道場
高橋道場

■2時間で取れる資格って!?
○胡喋蘭もリフレクソロジー(足裏健康法)の資格をとることにした。二人が目指すのは、わずか2時間でとれるプチ・リフレクソロジストの資格。理論、実技を手早く学んで、めでたく資格取得。その技をスタジオの高橋英樹、オハラに試してみる。
はたして、2時間でとった資格とは?

ゲストコメンテーター
浅井隆彦 (あさいマッサージ教育研究所)
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