今回のハテナ
> 平成18年11月19日放送分 「他の国はどうなってるんだ?
スウェーデン編」
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今回のねらい

環境、子育て、リサイクル、教育…。トコトンハテナではこれまでさまざまなテーマで取材をしてきたが、いったい他の国ではどうなっているのだろうか。
そんなソボクな疑問を胸に今回クワバタオハラは番組初の海外レポート!環境先進国として名高い北欧・スウェーデンに行ってみたら?

 
今回のねらい
企画のポイント
■スウェーデンは出生率が上昇中!
スウェーデンは今ベビーブームだという。出生率は1.75人(2004年)。ちなみに日本は1.29人(同年)。いったいどうしてこんなに違うのか?訪れたのは首都・ストックホルムにあるムッレボーイ保育園。2歳から6歳までの33人の子どもたちがいる。一歩園内に入ると、大きな岩があったり木の根っこが出ていたりで地面はでこぼこ。子どもたちはスッテンコロリンしながらも元気に遊んでいる。保育園では「森のムッレ教室」というカリキュラムが行われていた。『ムッレ』とは森に住む妖精のこと。森でおやつを食べたり、歌を歌ったり、ブルーベリーを採ったりして過ごす。スウェーデンで50年前に始まった環境教育プログラムである。クワバタオハラは日本からお菓子を持参。味は大好評だったものの、最後に残っちゃったのが、お菓子の入っていた袋。そこで子どもたちが見せた反応とは?


企画のポイント
■スーパーマーケット
スウェーデンがなぜ環境先進国と呼ばれるようになったのか。
その理由を探るべくスーパーマーケットを訪ねてみた。
【空容器の返却システム“PANT”】
店で売られているペットボトルやカンには“PANT(パント)”という文字。これは飲み終わった後に返却するとお金が返ってくるシステムのこと。スウェーデン国内のスーパーには必ず返却マシーンが設置されているのだ。
【環境マーク(白鳥・鷹・KRAV)】
NPOなどの第3者機関が独自の評価基準によって環境配慮型商品に与える認定マーク。いまやトイレットペーパーと洗剤には100%環境マークがついている。有害な化学物質などを使っていない日用品につけられている。日用品以外にも無農薬で栽培された農作物などにもついている。
【コンポスト】
古くなったり売れ残った野菜や果物などは肥料会社が引き取り、商品(堆肥)となって再び店に戻ってくる。また紙の容器は必ずリサイクルに回し、トイレットペーパーに再利用されている。
企画のポイント
■「仕事」も「家事」も「育児」も夫婦で分担
ムッレボーイ園で出会ったイエスパーさんのお宅を訪問。夫は自然エネルギー会社に、妻はコンピューター会社に勤めている共働き夫婦だ。3人の子どもがいる。モダンな一戸建ての家はなんと、ダンナさんの手作り!
ご夫婦が日本から来たクワバタオハラのためにスウェーデンの一般的な家庭料理をご馳走してくれることに。ダンナさんの手際の良い料理ぶりにクワオハはびっくり!食事の後片付けも、もちろん家族全員で。ああ、ニッポンの家庭と、何かが違う…。

企画のポイント
高橋道場
高橋道場
高橋道場
高橋道場

環境マークが浸透していたスウェーデン。では、日本で売られている日常用品は“環境に良い”をどう判断できるのだろうか?

ゲストコメンテーター
松田美夜子(生活環境評論家・富士常葉大学教授)
ペオ・エクベリ(環境コンサルタント・在日15年のスウェーデン人)
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