出没!アド街ック天国|~北茨城~|2016年12月3日(土)放送
2016年12月3日放送

日本画壇の巨匠たちも愛した景勝地。リアス式の海岸が5つの浦を形成する、国の登録記念物。 【五浦観光ホテル別館大観荘】 五浦海岸に建つ、市内随一の名宿。横山大観…
五浦海岸に建つ、市内随一の名宿。横山大観の邸宅を改装した離れが貸し切れる。天才が感性を育んだ場所で極上の休日が過ごせる。もちろん宿の大浴場も、自家源泉の温泉。海を望む…
昔ながらのどぶ汁がいただける民宿。どぶ汁は、まず肝を煎って味噌と共に鍋でのばし、そこに、アンコウの身や皮、内臓を次々に投入。アンコウの水分で鍋が煮たってきたら、味噌で…
北茨城は県内きっての穴場の温泉地。泉質もシチュエーションも多種多彩。小さいながらも7つもの多彩な温泉がある。 【湯の網温泉 鹿の湯松屋】 のどかな里山にある、…
のどかな里山にある、通好みの湯宿。大正ロマン漂う浴室で、市内でもここだけの赤褐色の湯につかれる。はるか昔、森の鹿が傷を癒したという、鉄分豊富な伝説の霊泉。
野口雨情の生家の前にある湯宿。海を望む絶好のロケーションが人気。雨情ももちろん訪れ、民謡「磯原小唄」の中でこの湯のことを歌っている。
野口雨情の生家。貴重な資料が展示されている。
日本の近代美術を牽引した岡倉天心。彼が建てた瞑想堂。またの名を「観瀾亭」。明治38年、ここからの風景を気に入った天心が自ら設計した。晩年、この地に居を構えた天心は、横…
石井竜也さんの同級生が営むケーキ屋さん。
石井竜也さんの母校。東日本大震災で北茨城が被災した年、当時の6年生から詞を募り、それをつなげて「世界の絆」という曲を作った。その曲は今、毎日休み時間に流されている。
県内に16店舗を展開する、県北地域ではかなりメジャーなローカルスーパー。この地で創業した。昭和42年、小さな食料品店から業務拡大。以来、北茨城では大手スーパーも撤退さ…
地元民のおやつの定番"磯原まんじゅう"を販売する和菓子店。人口4万人ほどの北茨城市で1日平均3,000個を売り上げる。生地には、黒糖よりもまろやかな甘みを持つ赤糖を使…
歌川広重の作品に描かれている鯉のぼりの絵をモチーフに、手描きの鯉のぼりを作る。明治25年創業。型は使わず、筆で一気に輪郭をとる「筋書き」。刷毛の「かすれ」を生かし、ウ…
花園渓谷沿いにある、市内きっての歴史を誇る神社。征夷大将軍、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。徳川家の信仰が厚かったといわれ、本殿には日光東照宮と同じく、「…
骨付きの唐揚げ"チューリップ"が名物の精肉店。こちらのチューリップは甘い味付け。砂糖をたっぷり使用した秘伝のタレに鶏肉を一昼夜漬け込む。1日1,000本以上売れるとい…
花園牛を飼育する牧場。
絶景の宿。レストランでは、宿泊せずとも花園牛の味を楽しめる。
景勝地、五浦海岸近くに建つ民宿。部屋からは対岸の福島県いわき市まで一望。その景色もさることながら、人気の理由は夕食。地元の魚介を使った料理がズラリと並ぶ。食べきれない…
北茨城唯一のリゾートホテルを謳う宿。全室オーシャンビューで、北茨城の名所、二ツ島が目の前。さらに、この宿最大の魅力が、太平洋を望む屋上の絶景露天風呂。満月の夜には、海…
北茨城市役所の中にある食堂。アンコウの身と皮のフライを、卵でとじてカツ丼風にした"あんこ~る丼"が人気。
地元で50年続く寿司店。アンコウは押し寿司で提供。1貫の中にアンコウの様々な美味しさが詰まっている。
アンコウのアンテナショップ。味噌ベースのスープに、あん肝を効かせた濃厚ラーメンを開発した。
県道299号沿いに現れる古びた巨大なコンクリート。これは、昭和46年まであった炭鉱の貨物駅跡。北茨城は石炭採掘に湧く街だった。その繁栄の歴史の名残が、今も随所に見られ…
北茨城の市街地から車で30分ほど。緑豊かな山の中にある人気店。こちらは、自分で釣ったニジマスをその場で調理してもらえる楽しいお店。ニジマス定食は、釣った魚に加え、天ぷ…
国道6号沿いにある街の有名店。地魚を格安で買える、まさに海産物のデパート。新鮮なめひかりや、地元で「ぴ~あんこう」と呼ばれる小さいアンコウの干物など、様々な種類の魚介…
平潟港近くにある、7つのお湯がそろう温泉旅館。露天風呂はなんと、アンコウのコラーゲン入り。さらに、泥風呂や、海藻のかじめ風呂など、変わり湯も多彩。
保湿効果の高い温泉を満喫できる、地元民憩いの施設。
県北有数の港、大津漁港の近くにある、海の魅力を体感できるスポット。館内に展示されている大きな船は、江戸時代から行われる奇祭「常陸大津の御船祭」で使われる祭事船。5年に…
「よう・そろー」に併設された食堂。"市場定食"は地魚が盛りだくさん。