古着バンザイ!洋服リメイク王選手権

放送日:11月8日
スタジオゲスト:森尾 由美
第1ラウンド
 「家の中の洋服総ざらいリメイク勝負」
 押入れやタンスの中に眠っている「恥ずかしい服」を、最新ファッションにリメイクする勝負。
選手は抽選によりA・B、ふたつの対決に振り分けられ、各々の対決で勝った選手は決勝ラウンド進出となる。また対決で敗れた選手は、敗者復活戦に回る。

●A対決「若気の至り服リメイク勝負」
 一般の家庭におじゃまして、そのお宅のお母さんが若いころ着ていた「今では恥ずかしくて着られない服」から、テーマに合わせた子供用の洋服を作る勝負。
 作品のテーマは「お出かけ服」。
 製作時間は三時間。審査員は三十代のお母さん十一名で、より多くポイントを得た選手が決勝ラウンド進出。一名は敗者復活戦へ回る。
 タンスの奥から引っ張り出した恥ずかしい「若気の至り服」に、感慨深げなお母さん。もちろん体形はすっかり変わってしまっているため、着ることはできない。ある選手は、お母さんの昔のど派手な「勝負スーツ」(水商売風?)から、肩パットのしっかり入ったスーツを手に苦戦しながらも、結婚式に着ていく子供服を作る。もう一人の選手は、普段、子供服は作りなれていないため、製作に手間取り、時間ばかりが過ぎていく。
この勝負はリメイクの腕だけではなく、時間との勝負も要されることになった。
VS
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●B対決「ダサダサお父さん大改造リメイク勝負」
 一般の家庭におじゃまして、そのお宅の地味なお父さんの服を、テーマに合わせてリメイクする勝負。
 テーマは「お父さんとデートしたくなるおしゃれ服」。製作時間は三時間。当日お父さんが着ている服を必ず使用しなければいけない。審査員は十代の女の子十一名で、より多くポイントを得た選手が決勝ラウンド進出。一名は敗者復活戦へ回る。
 普段はTシャツにジャージといった「オヤジルック」のお父さんたち。リメイクにはおよそ無理そうなこの素材を、生まれ変わらせるための技術が問われる勝負となった。
VS
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敗者復活戦
 「二十代男性向け多機能バックリメイク勝負」
 二十代男性向けの多機能バッグを製作する。製作時間は三時間。材料は番組が用意した古着から選ぶ。審査員はバッグ好きな若者男女十一名。より多くポイントを得た選手が、敗者復活として決勝ラウンドに進出し、敗れた選手はリタイアとなる。
会 場には、素材となる古着がトラックに一杯積まれて到着する。古着の多さに二人の選手は驚くが、手早く自分の使いたい素材を選んでいく。ある選手はネルシャツを材料に選択し、ウエストポーチを製作する。しかしこのウエストポーチには、あっと驚く仕掛けが施されていた。また一方の選手はデニムのジーンズを使い、機能美を追求したバッグを製作し、審査員から好評を得る。
 敗者復活戦はリメイク技術だけではなく、素材選びの眼も問われる厳しい勝負となった。

篠原 栄子

斉藤 七重
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決勝ラウンド
 「ペットとお揃いパーティードレスリメイク勝負」
 「ペットと一緒に行くパーティドレス」をテーマに、飼い主とペットの洋服を製作する。モデルと犬は抽選で決定。製作時間は八時間。審査員は専門家審査員三名と一般審査員五十名で、もっとも審査員の支持を多く受けた選手がチャンピオンとなる。
 レザーを得意とするある選手は、材料にレザーを選んだ。レザーはとても扱いにくい素材なのだが、あえてそれに挑戦し、自分のスタイルを貫いた。またある選手は、ゴージャスさで勝負に出るが、素材として選んだ古着は、なんとミンクのコート。しかも厚みもあり扱いにくいこの素材に加え、着物の帯揚げと帯締めも使用するという。
 製作した作品は実際にモデルが着用し、ファッションショー形式での審査となった。もちろんステージに登場した作品はどれも個性豊かな力作揃いであり、会場は審査員の歓声でいっぱいとなる、決勝に相応しい華やかな勝負となった。
 誰もが持っている「タンスの肥やし」になった古い洋服を、ラウンドを通して、見事なリメイク作品に作り変えていく選手たち。その技術と作品の出来の良さは、奥様だけでなく、オシャレな若者たちの眼をも楽しませてくれることであろう。

川内 ヨウコ

鈴木 ひろみ

篠原 栄子
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チャンピオン
写真
川内 ヨウコ


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