一杯入魂!ラーメン王選手権

放送日:3月7日
スタジオゲスト:武内  伸(1992年・第2回ラーメン王チャンピオン)
   山本 剛志(2000年・第6回ラーメン王チャンピオン)
第1ラウンド
 「人気店問題タイマン勝負」
 参加選手24名がトーナメント方式での勝ち抜き戦を競う。勝負方法は、タイマン勝負の早押しクイズ。トーナメントを勝ち抜いた3名が、第2ラウンドに進出する。
 問題では、選手の知識を試す通常のクイズだけでなく、「ラーメン店の前の行列映像」「ラーメン店の音」「ラーメン店主人の目線映像」を見聞きし、ラーメン店の店名を解答するといった、難問も出題される。しかしながら女性店員の髪型や店員の微妙な訛りなど、些細なヒントを手がかりに、解答を続ける選手たち。第2ラウンドから登場する現チャンピオンがこのラウンドを見守りながら、その知識量に驚かされる場面もあった。第2ラウンド以降の戦いも、楽しみだ。
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第2ラウンド
 「歴代ラーメン王推薦! 新店問題勝負」
 第1ラウンドを勝ち抜いた3名に加え、現チャンピオンがこのラウンドから参加する。4名が挑むのは歴代のラーメン王が推薦する、昨年開店した新しいラーメン店に関する問題。各ラーメン店を巡りながら早押し問題に挑戦し、2問先取した3名が第3ラウンドに進出。1名がリタイアとなる。
 既存の人気店ばかりでなく、最近オープンした店についての知識も要求されるこのラウンド。そうはいっても選手が知らない店はなかったようで、次々と難題をクリアしていく。ある店では「間違い探し問題」が出題。その店の店内に隠された微妙な間違いを探すのだが、“爪楊枝が違う!”という正解まで、見抜かれてしまった。選手たちがラーメンの味ばかりでなく、普段から店内の細部にまで注目し、食べ歩いている証拠である。
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第2ラウンド
第3ラウンドは前半・後半に分け、各勝負を勝ち抜いた2名が決勝ラウンドに進出する。

佐々木 晶

小林 孝充

矢守 達志
 前半戦「新店うまさレポート勝負」
 3名が開店したばかりのラーメン店に赴き、その店のラーメンの美味しさを伝えるべくレポーターとなり、テレビカメラに向かってレポート。それを視聴する50名の審査員に、もっとも美味しさを伝えられた選手1名が勝ち抜け。決勝ラウンドに進出する。残る2名は後半戦に回る。
 自分だけでなく、他人にもラーメンの美味しさを伝えることは、“ラーメン王”には必要不可欠な能力。各選手の苦戦を予想したが、みな日頃から、よほどラーメンの紹介番組を観ているのだろう。本職顔負けのレポートを披露する。ある選手は店主の人柄をクローズアップ。人柄が滲み出たラーメンの味へとレポートを展開する。またある選手は下調べの段階で、ラーメンの匂いに注目。映像だけでは伝えられない部分をレポートする作戦に出た。
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 後半戦「ラーメンインタビュー勝負」
 前半戦で敗れた2名が挑戦。20年ぶりにラーメンを食べるというおばあちゃんに、ある有名ラーメン店のラーメンを食べてもらい、選手は交互におばあちゃんに質問をぶつける。質問への解答をヒントに、そのラーメン店がどこなのかを解答する。早く解答した選手が決勝ラウンドに進出。敗れた選手はリタイアとなる。
 選手は、解答に早く結びつき、おばあちゃんでも答えられる質問をしなければならない。だがしかし、20年ぶりにラーメンを食べるおばあちゃんだけあって、質問に対する解答もどこか怪しげ。見たことのない具が乗っているというのだ。両選手、おばあちゃんに苦しめられる勝負である。
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決勝ラウンド
 「10カウントラーメン勝負」
 決勝は2名の一騎打ち。最初ドアップから徐々に全体のラーメンが見えてくる10秒間の映像を見て、どれだけ早く、そのラーメンを出す店名を答えられるかを競う。問題は選手に、交互に出題。解答するのにかかった秒数を、持ち時間の100秒からマイナスしていく。また解答が出なかった場合はペナルティとして、15秒が持ち時間からマイナスされる。順次解答を繰り返し、持ち時間がゼロになった選手は負け。一方がチャンピオンとなる。
 とにかくラーメンの映像だけでラーメン店を当てなければいけない勝負。しかもドアップの映像とあっては、なかなか解りづらいはずなのだが、いとも容易く解答できる場面も。どうやらラーメンの具やスープの色に特徴を見つけ、自分の記憶と合致するラーメンを弾き出しているようだ。そしてラーメンの味を評論する余裕までみられる。2名の“ラーメンへの愛”は相当なものだ。
 勝負は中盤に大差をつけられた選手が、後半になり怒涛の追い上げを開始。最後まで息をつかせぬ、好勝負となった。
 勝負を経て決定したチャンピオンの知識の深さには、とにかく驚くばかり。最強の“ラーメン王”の誕生である。
 チャンピオンに負けじと、今からラーメン屋を食べ歩いてみては、いかがだろうか・・・。
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チャンピオン
写真
小林 孝充


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