元祖! 全国大食い選手権(後編) 東海道五十三次食べまくり決戦
放送日:3月21日
スタジオゲスト:片岡 鶴太郎
第1ラウンド
 「豆腐おかわり勝負」〜箱根
  「東海道五十三次食べまくり決戦」第一の舞台となる宿場は、神奈川県箱根。雄大な富士山と美しい芦ノ湖を背景に、“豆腐大食い勝負”を行う。
 食べる豆腐は最高の水で作られた、最高の豆腐。1丁250gの冷奴豆腐を、45分間で何丁食べられるかを競う、大食い勝負である。食べた量が少なかった3名がリタイアとなる。
 第1ラウンドから早々に3名がリタイアとなる、ということもあって、出場選手10名はエンジン全開でラウンドに挑んだ。結果トップ通過の選手は、6kg以上の豆腐を完食。優勝候補の筆頭に踊り出た。
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第2ラウンド
 「とろろ汁45分かきこみ勝負」〜丸子
  第2ラウンドの宿場は、静岡県の丸子。300年以上の歴史を持つ地元の名物“とろろ汁”を大食いする。
 食べるとろろ汁は、1杯250g(とろろ100g+ご飯150g)。制限時間は45分間。時間内で食べた量の少なかった2名が、リタイアとなる。
 食べ易いメニューといえるとろろ汁ながら、苦しい戦いは続く。ところが優勝候補選手は依然絶好調。今度は7kgのとろろ汁を完食してしまった。この時点で、過去の大食いスーパースターたちの、新人戦時の記録を突破したことになる。衝撃的な記録達成の瞬間となった。
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第3ラウンド
 「大あん巻き30分完食勝負」〜知立
  第3ラウンドは愛知県知立。三河名物の和菓子“大あんまき(黒あん・白あん・抹茶あん)”の完食勝負を行った。
 大あんまきは三種類1本ずつが1皿に乗り、400g。それを制限時間の30分以内に、5皿(計2kg)完食すればラウンド通過となる。
 長い「大食い選手権」の中でも、甘味がメニューになったのはこれが初めて(もちろん「甘味大食い大会」は除く)。そして予想外のメニューが選手たちを苦しめた。あんを巻くカステラ状の生地が上手く飲み込めずに、各選手苦戦したのだ。勝負は大混戦。選手のほとんどが制限時間内ギリギリまで、完食できるかどうかはわからない。大食い史上に残る名勝負となった。
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第4ラウンド
 「蛤カレー食べまくり勝負」〜桑名
  第4ラウンドで訪れた宿場は、三重県の桑名。名物の蛤(はまぐり)をふんだんに使った“蛤カレー”を大食いする。
 蛤カレーの量は、1杯300g(蛤3個入りのルー150g+ご飯150g)。これを45分の制限時間内で何杯食べられるかを競い、もっとも量が少なかった1名がリタイア。残る3名は決勝ラウンドに進出する。
 このラウンドに辿り着いたのは、男女入り混じった4名。さながら男女対抗戦の様相を呈してきたわけだ。そして選手間のレベルも拮抗し、精神力も必要となってくる。女性選手は男性に、気合いで立ち向かう。
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決勝ラウンド
 「しっぽくうどん無制限勝負」〜京都
  決勝の舞台は「五十三次」の終着点、京都。ここで名物の“しっぽくうどん”の大食い勝負を行い、チャンピオンを決定する。
うどんは京風のダシに、湯葉や蒲鉾などの豪勢な具が乗ったもの。1杯300g(うどん250g+具50g)を、制限時間の60分間内で何杯食べられるかで、勝負する。
 決勝は近年の「大食い選手権」の決勝戦では稀に見る大激戦となり、60分の制限時間ギリギリまで、僅差の勝負が続いた。そして優勝者の底知れぬ胃袋に、またもや驚愕させられることとなる。

どうやら番組は、恐るべき胃袋を持った“新人大食いスーパースター”を発見してしまった。
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チャンピオン
写真
舩橋 稔子


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