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インド取材後記:大浜平太郎(WBSキャスター)
中国に次ぐ超大型マーケットとして注目のインド。アメリカやヨーロッパ、中国、韓国など世界中の企業が10億人のマーケットを求めて積極的なインド進出を果たす中、日本の「出遅れ感」は逆に突出している。人と看板でごった返す街中で日本企業の看板を探すのに一苦労。今までにはない経験である。決して日本のメーカーに対する認知度が低いわけではない。裕福な人はもちろん、経済的に苦しい生活を強いられている人たちまで日本の自動車メーカー、電気メーカーの存在、製品力の強さは認知している。それにも関わらず、進出が遅れているのである。その答えは一体どこにあるのか?街を歩きながら考えあぐねた。

