2010年10月15日 11:00 PM

annex ~"哲学書"のススメ~


「超訳・ニーチェの言葉」/編訳 白取春彦
(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
今年始めの発売以来、65万部という異例のヒットを続ける哲学書。1ページにひとつずつ、232の"ニーチェの言葉"が、短い解説とともに書かれている。

「飽きるのは自分の成長が止まっているから」
「心の生活習慣を変える」
「短気は人生を厄介なものにする」

【白取春彦】
この本を編纂、そして翻訳したのが、白取春彦・56歳。1979年、24歳でベルリン自由大学に留学。哲学や宗教を学び、数々の本を明快な解説で書き続けてきた。

【フリードリヒ・ニーチェ】
ドイツの哲学者。
「難解」「ニヒリズム」と評されることが多い彼の言葉の中から、前向きで明るいものだけを、白取さんは選び、それを自身の言葉で分かりやすく表現しました。

【"哲学書"ブーム】
実は今、他にも哲学がテーマの本が人気を呼んでいます。
「哲学」とは、「世界や人生の根本原理を追求する学問」、「経験などから築いた人生観や、全体を貫く基本的な考え方」のこと。なぜ今、人は哲学書に魅かれるのか、白取さんはこう語ります。
「人は、思惑とか計算のない言葉が欲しいが、いまの世の中で聞く言葉は、経済がらみとか、成功とか失敗とか、何か評価されることに絡んだものばかり。"哲学書"は人生を語り、背中を押してくれるようなことを書いてある・・・」

【白取さんが若いビジネスマンに薦める一篇】

「夢に責任を取る勇気を」
過失には責任を取ろうとするのに
どうして夢に責任を取ろうとしないのか。


【森本智子の取材後記】
http://ablog.tv-tokyo.co.jp/morimoto/2010/10/post-13.html
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