8月22日(水)放送
内田春菊さん
漫画家・作家

1959年、長崎県生まれ。1984年、4コマ漫画で漫画家デビュー。86年に「南くんの恋人」発表。93年、自伝的小説「ファザーファッカー」で直木賞候補に。出産・育児をテーマにした「私たちは繁殖している」など、男女の性とその裏に潜む心理を鋭く突いた作風で知られる。ほかに、俳優、ダンサー、歌手、映画監督など、多才に活動している。

「迷惑な進化」
シャロン・モアレム著
(NHK出版)

"迷惑な進化"。一見、謎めいた名前のこの本の著者は、遺伝子研究で多くの功績をあげたシャロン・モアレム。

『糖尿病は氷河期の生き残り?』『親がジャンクフード好きだと子どもが太る?』本来なら遺伝される必要の無いものが、なぜ代々受け継がれていくのか。その理由を、仮説を交えて、科学的に大胆に考える作品です。

「遺伝子というのは、まず良いものを残すようにできているわけじゃないですか?だったらなぜ病気が遺伝するのか」「これはロマンだと思う。ある種、体の歴史ですよね。誰かが何かを成し遂げたっていう話を男性は好みますが、それが自分の細胞の中でも起こっているという風な解釈をしてもらうと、すごく面白くなると思う」(内田さん談)

内田さんは気に入ったテーマに付箋を付けて、人に教えるのが楽しいと言います。

鈴木砂羽さん
女優

鈴木砂羽さんは2010年、内田さん原作・監督の映画「お前の母ちゃんBitch!」に主演。 内田さんは鈴木さんのことを「付き合えば付き合うほど未知の部分をいっぱい持っている素敵な人」だと言います。 読書に関しても深い理解力を持っているそうです。


PICK UP NEWS