こちらは、犬を飼っている作者bosu(ぼず)さん夫婦が、昨年5月、近所の土手で捨てられていた4匹の子猫を保護するところから始まっているブログなんです。
その内容を少しご紹介します。
2006年5月22日、夫が近所の土手からダンボールを拾って帰ってきました。
中には、泣きじゃくる4匹の子猫。
どうやら、生まれて間もなく親猫と離され、人間の手によりダンボールに入れられ捨てられたよう。
まだ目も開いておらず、乾燥したへその緒がついている状態で、少し弱っている様子。
とりあえず、保護することに決めた私たち。
しかし、困ったことに、我が家は猫を飼った経験がありません。
そんな時、お母さん役を買って出てくれたのが我が家のメス犬・琴でした。
自然と授乳をしはじめ、側から離れないようとしない琴。
おっぱいが赤く腫れて、痛そうにしながらも我慢して、子育てをする琴。
琴の懸命の努力もあって、目も開けられるようになり、ミルクの量もどんどん増えて、元気に動きまわるように…。
そして、離乳食も食べられるようになり、トイレも自分でできるようになって、里親さんへの譲渡もできるくらい、子猫たちはすくすくと育っていきました。
そして、子猫たちを保護して40日。
里親さんが決まり、新しい家に引き取られることに…。
1匹1匹と優しそうな里親さんに抱きかかえられ旅立っていき…
最後に1匹の子猫が残されました。
兄妹がいなくなったことに気付き、鳴き続け、ずっと琴のあとをついてまわり、添い寝をしたがる。
不安な時に、1番最初に頼ったのは人間ではなく犬の琴でした。
そんな光景が微笑ましく思えた私たちは、この子猫を我が家で引き取ることに決めました。
名前は兄妹の中でも一番小さかったということで、粒(つぶ)
「粒」を新しく家族に迎えたのを機に立ち上げたこのブログ。
本来親猫から教わるべきことを知らないまま育っている粒は果たして、ちゃんと本能に従って「猫」として育つのでしょうか?それとも育ての母に習って「犬」として育つのでしょうか?
犬に育てられる子猫の成長記録をここに残していこうと思います。
ということから始まったこの『ツブログ』、実は『猫日記』というタイトルだったんですが、「粒」がのこったことをキッカケに『ツブログ』という名前になりました。
バイヤーは、学研の関さん、宝島社の清水さん、コンテンツプロデューサーの松田さんがご契約。今後の展開にご期待下さい。 |