仲間由紀恵の蒼い地球4~守りたい日本の絶景~

2010年1月6日(水)夜10時

地球温暖化によって悲鳴をあげる地球の姿を伝えながら環境問題を考えてきた「仲間由紀恵の蒼い地球」

2007年には、世界中のペンギンの姿を通して野生動物の危機を
2008年には、沖縄の海を通して自然のもろさと破壊の恐怖を
2009年には、知床、屋久島を通して日本の素晴らしい自然遺産を

そして第4弾となる2010年は・・・
日本の美しい各地の大自然・絶景を伝えるとともに、地球温暖化や人為的な影響で滅んでしまう可能性がある「絶景」を取材します。そこには「絶景」を後世に伝えるための私たちに課せられた課題がありました。
しかし、大自然が織り成す数々の絶景が危機的な状況を迎えているのが現実です。唯一無二の日本の宝物を失いたくない。まずはそう思ってもらうことがひとつの目的です。そしてそれを未来へと受け継ぐためには、何ができるのか?それを提案することが二つめの目的です。

今回は「北海道・釧路湿原」。
「2年前に仲間由紀恵 自らが潜った沖縄の海」から自然の美しさとそれを守ることの大切さを伝えます。

日本の美しい自然とともに、仲間由紀恵のメッセージが2010年の幕開けに多くの人々の心に届きます。

北海道・釧路湿原

約1万8千haにも及ぶ国内最大の湿原・北海道 釧路湿原。
その湿原はキタヨシ・ハンノキ林からなる低層湿原とミズゴケが堆積した高層湿原や蛇行する河川、湖沼群などさまざまな環境を含んでいる。

またタンチョウや絶滅危惧種のオオワシ、オジロワシ、キタサンショウウオといった希少な野生生物が生息している。

しかし、開発行為などに伴うさまざまな影響を長年受け続け、過去50年間で湿原面積の約2割が乾燥化などにより消失したといわれている。
さらに、その急激な乾燥化は進行中で、専門家からは
「将来的に海に沈んでしまうかもしれない」
と言う声もあがっている。
そんな釧路湿原では、代表的なタンチョウの保護以外にも、絶滅危惧種に指定されるオオワシなどの野生の動物を保護しようという動きがある。

『釧路湿原野生生物保護センターでは、現在、北海道にわずか100羽しか生息していないシマフクロウや、オオワシ、オジロワシの保護や治療を行っています。

さらに、釧路湿原の「鶴見台」は、タンチョウの給餌場の一つとしてタンチョウの姿を観察する事ができる。

こうした自然を守ろうとする さまざまな人達に密着しながら釧路の大自然・絶景を映して行きます。
2年前、仲間由紀恵自らが故郷の海に潜り貴重なサンゴ礁の白化現象をリポートした沖縄。

地球温暖化の影響とオニヒトデの増殖により加速度的に進むサンゴの白化現象を食い止めるため阿嘉島の小学生たちがサンゴの養殖に挑戦していました。

現在、そのサンゴはどうなっているのか?

番組では仲間由紀恵が現地を訪れ、沖縄の海の変化とその現状をリポート。
世界有数の透明度を誇る沖縄の海。その絶景ははたして守られているのでしょうか?
さらにサンゴを守ろうとする新たな試みを始めている人々の動きを追います! 
動植物が消える?

日本で一番、登山客の多い高尾山は、日本一植物の種類が豊富な山で専門家からは”奇跡の山”と呼ばれている。しかし、今、高速道路のトンネル建設や登山客の増加でその自然に異変が起きているという…

2010年1月6日(水)夜10時