特集
マンション市場 “回復の兆し”は本物か? (2010.05.20)
リーマンショック後、低迷が続いた不動産市場。しかしマンション販売の現場に変化が。都心の大型物件で久々に即日完売の事例が出たうえ、「物件不足」との声まで。契約率は好調・不調の目安となる70%をこのところ上回り続ける。バークレイズ・キャピタル証券の不動産アナリスト、橋本隆氏は「物件供給が増えている中での契約率上昇は、力強い動き」と指摘する。住宅ローン金利の低下や減税といった政策の後押しに加え、マンション価格が下がったことが背景だという。ただ、今後出てくる物件の価格については、土地や資材などの価格が底を打った以上、これ以上は下がらないと予測する。
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