第一回戦
本選初日まだ夜も明けぬ中、都内某所に集まった大食い選手たち。雪がちらつく早朝、そして一回戦を控えているにも関わらず、選手たちは笑顔だ。さらに中村有志から今回の海外決戦の地が発表されると一気に盛りがる。しかし、その直後「今回海外に行くことができるのは、4名。」という衝撃の一言が発表された。
今までは5名が海外へ行き準々決勝から決勝までを行っていた。しかし今回は準々決勝までが国内で、海外に行くことができるのは4名のみとなる。さらに狭き門となった海外への道。スーツケースとパスポートを持参してきた選手たちに激戦の予感が走る。不安と緊張の中、バスに乗った選手たちは西へと向かい一回戦の会場へ。到着したのはとある漁港。食材は漁港だけにもちろん魚介類、さっそく魚介類が苦手だという選手から悲嘆の声が上がる。あご力が必要そうな一回戦の食材だが、果たしてどれほどの記録がでるのか…。そして選手たちの不安が的中したかのように、一回戦からかつてない大接戦が繰り広げられた!2名が脱落してしまう一回戦は、誰もが予想し得なかった結末を迎える…。
第二回戦
一回戦の地からさらに東海道を西へ進み、勝ち抜いた選手7名が到着したのは名古屋。名古屋に来たら食べたいあれが今回の食材。一杯400グラムとボリュームがあるが、この日一回戦とおやつタイムでの間食をしたあとにも関わらず、選手たちはおいしそうに名古屋名物を平らげていく。45分勝負で帰宅するのは1名、最後の最後まで誰が脱落するかわからない中、選手はだれも箸をとめない。この45分間で脱落してしまうのはいったい誰なのか。
第三回戦
本選、二日目さらに東海道を西へ進み、到着したのは奈良県。選手6名が戦い、上位5名が準々決勝へ進む。大食いの戦いでは当然のことながら選手たちは食材を選べない。そのため量を多く食べられる選手でも苦手な食材のため敗退してしまうケースもある。そんな中1、2回戦と余裕の表情を浮かべていた女王「魔女菅原」に激震が走る。なんと彼女の唯一といっていい苦手食材が登場!一杯150グラム45分勝負。他の選手にとっては大チャンス…と思いきや、苦手食材をものともせずトップをとる菅原。女王の独走かと思われたその時、王者アンジェラ佐藤が魔女に食らいついた!驚異の追い上げで魔女の記録に迫る!残り1分、ついに菅原に並ぶアンジェラ…はたして勝負の行方やいかに!?
東映太秦映画村
胃の休息もかねて、京都の東映太秦映画村でコスプレ大会。ある選手は水戸黄門に、ある選手は花魁姿に。中村有志と寸劇コントにも挑戦。戦いのことを忘れて束の間観光気分を楽しむ。
準々決勝(第四回戦)
日本で最後の戦いは、京都に場所を移して行われた。ソースが特徴的な食材は、一皿200グラム。この戦いを勝ち残れば南国に行けるとあって、選手には先程までのコスプレ姿が嘘のような緊張が走る。スタートした45分勝負、すごいスピードで平らげていく選手たち。最後の一人にさえならなければ勝ち抜けだが、一切誰も油断を見せない。最後の最後まで誰が落ちるかわからない接戦、そして大接戦!!まったく差がつかない勝負に誰ひとりとして油断できない。まさか、まさか、あの女王が、王者が!?スタッフ騒然!驚愕の結末を迎える…。
準決勝
南国の1日目は胃の休息日でクジラウォッチング、シュノーケリングを楽しんだ選手たち、そして2日目の準決勝を迎えた。寒い日本を抜けだして行われた南国での初決戦の食材は鉄板の上に乗せられていていかにもおいしそう。しかし意外と歯ごたえがあり選手たちを苦しめる。トップも全く気が抜けないほどの勢いを見せて各選手は食べ続ける。普通なら腹の中で徐々に重くなっていくはずの食材…ところが決勝進出を賭けた熱戦に選手たちの手は止まることがない。またしても繰り広げられる激戦!そして…誰もが予想し得なかった事態が発生!ある選手いわく「今大会には魔物が棲んでいる…」。
決勝
それまで強気な発言を繰り返していた選手が、決勝を前にして思わず「今回は最後まで気が抜けない」と言いだすほど、波乱続きの女王戦。ここにきて、なんと番組史上初!かつてない形で決勝を迎えることに!決勝は60分勝負、そして食材はお馴染みのあれ。勝ち残った女たちは、明らかに大食い選手としてめざましい進化を遂げている。誰が勝ってもおかしくない勝負…この60分を制し2010年の女王となるのは果たして誰なのか。





