1400 年経った21 世紀の今も、さまざまな形で注目される三蔵法師。
“ヒーロー不在の時代”にあって“苛酷な冒険旅を完遂した”三蔵法師の不屈の精神やあきらめない心は、世の人々の心を打ち、
勇気と希望を与える。
不動の信念を持ちながらも歴史に翻弄された三蔵法師の人生の真実に迫る。

【三蔵法師の謎】

●三蔵法師は実在したのか?

そもそも三蔵法師は本当にいたのだろうか?
日本では「西遊記」のドラマで有名だが、実在したとしたらドラマのように豚や河童や猿を連れて旅をしたのだろうか?
原典の存在する中国では、様々な動物と一緒に旅をする三蔵法師の姿も絵として残されている。
日本では女優が演じる三蔵法師はどんな容貌をしていたのか。
優男(やさおとこ)だったのか、それとも筋肉隆々の頑丈な身体を持っていたのか?

●本当に17 年もかけて30,000 キロもの距離を歩いたのか?

百二十八カ国、30,000 キロ、17 年にわたり三蔵法師が平和の経典を求めて挑んだ
“歴史的な大冒険”。
そこには人を拒むかのような大自然が横たわっていた。
しかしそんな人間業とも思えないことが本当に可能なのか?

●三蔵法師には“スポンサー”がいたのだろうか?

ここに驚くべきひとつの説がある。
“三蔵法師の旅のスポンサーは唐王朝であった”というのだ。
しかし三蔵法師は、“国禁を犯して”唐を脱出したはずである。
唐王朝の“政犯”である三蔵法師がなぜ王朝から援助を得ることができたのだろうか?

●旅の全貌は1400 年経った今も明らかにされていない。それはなぜなのか?

三蔵法師が自らの旅の記録を詳細に綴った「大唐西域記」には、なぜか旅のルートに関して
“あいまいな表現”をしているところが何箇所もある。
それはなぜなのか?もともと書かれなかったのか?
それとも何者かの手によって意図的に削除されたのか?

など

今ここに三蔵法師の真実の姿が明らかになる!

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