2005年12月17日放送
1年を締め括る12月。 師走という言葉は使われるが、 都会ではその風情を感じる事が少なくなってきている。 番組では師走を彩る地方色豊かな年末行事や、 地元ならではの食材を使った、一般家庭でも代用食材で作れる おいしい正月料理を全国から一挙紹介。 取材先は、北海道・釧路、石川県・金沢から 福井県・敦賀、京都から丹波篠山、 千葉、鹿児島から熊本に及ぶ。 歳の瀬も迫った今、おせちとは一味違う新しい正月料理を案内する。
リポーター:阿藤 快
千葉の房総では活気ある朝市の散策、正月の漁師料理「伊勢エビの海賊汁」を味わう。
リポーター:木之元 亮
釧路では和商市場を訪ね、鮭・いくら等旬の食材に触れ、北海道の正月料理「山漬け」という鮭料理のある標津へと向う。標津では一般家庭にお邪魔して、山漬けと「飯鮨」(いずし)「三平汁」を味わう。
リポーター:西川 峰子
名産「さつまいも」を使った、「ねったぼ」「がね」等の正月家庭料理を堪能する。その後は熊本を目指す。
リポーター:村野 武範
近江町市場で漁の最盛期を迎えている「香箱がに」を堪能する。その後、家庭で金沢の正月料理の青かぶらに旬の寒ブリを挟んだ「かぶら鮨」と加賀野菜の加賀れんこんをすり下ろして作る「はす蒸し」を楽しむ。 福井県・敦賀では、職人が一本の昆布から削った名産の「とろろ昆布」を使った地元の正月料理を教えてもらう。
リポーター:彦摩呂
京都市内で京野菜を作る農家を訪ね、「堀川ごぼう」や干し柿を使った「なます」等を使った正月料理を満喫する。丹波篠山に移動し、名産「丹波山の芋」や「丹波の黒豆」を食材にした 正月料理のレシピを披露。
熊本では栗の産地、山都町へ向かう。正月料理の栗きんとんの代わりとされる「栗の渋皮煮」や紅白かまぼこの代わりとなる「豆腐のしそ漬け」等縁起物料理を堪能する。