「日本三景」の一つ、広島県・宮島を訪れたのは、島崎俊郎夫妻。今回の旅では、あまり知られていない穴場の宮島の絶景を見ようと出発する。 まず、二人が向かったのは世界遺産の「原爆ドーム」。実はこの近くからフェリーで宮島に向かうことができるのだ。このフェリーは「世界遺産航路」と呼ばれ、世界遺産の平和公園と宮島を55分で結ぶ連絡船。広島市街から広島湾に出て宮島へ向かうクルーズはちょっと変わった楽しみ方のひとつ。 宮島に着いた二人は「厳島神社」へ。定番の人気観光地を満喫する。次に訪れたのは「千畳閣(せんじょうかく)」。ここは豊臣秀吉が戦没武士の慰霊のために建立した入母屋造の大経堂。 昼食は、「山一本館」で、名物「アナゴめし」を。名物三昧で大満足の二人。 今宵の宿は「わたなべ」へ。一日限定3組しか宿泊できないという隠れ家的な風情のある宿。地元広島の旬の食材を使った料理も評判。 夜は、ライトアップされた「厳島神社」を散歩することにした二人。一味違った風景に感動。 翌日は、宮島の絶景ビュースポットがある「弥山(みせん)」へ。宮島の主峰で標高およそ535m。806年、弘法大師が修行をしたのがきっかけで信仰を集める山になった。ロープウェイに乗って途中まで上がり、そこから歩いて30分、山頂に到着。展望台からは、視界360度、目の前には、瀬戸内海に浮かぶ島々や広島の町並など、パノラマの絶景が広がる。 定番の宮島と、穴場の宮島、両方の魅力を満喫した夫婦二人旅だった。