錦野旦
岐阜県岐阜市から長野県飯田市を結ぶ国道256号線。今回、錦野旦が歩くのは、長野県飯田市上久堅からはじまる国道256号の中でも車両が通行出来ない点線国道と呼ばれている約10kmの道のり。「国道256号を歩く旅」とだけ伝えられて来た錦野旦。早速ロケ車両から下ろされ、この先の山道が今回歩く国道であることを知らされ、「こんなはずじゃなかった」と落胆しながら、点線国道が終わる舗装された道を求め歩き続けます。山道のプチ登山コース。山の上から落ちてきた石で壊れた水飲み場を地元の人と修理したり、落ちたら崖下に真っ逆さまの崖にかけられた丸太橋を渡ったりとかなり過酷な場面も…。しかし広葉樹の山の中はこれから紅葉シーズンを迎えるので景色が抜群!また、ようやくたどり着いた峠では、地元の人たちのジンギスカンバーベキューに飛び入り参加も。
団長安田(安田大サーカス)
青森県弘前市から青森県東津軽郡を結ぶ国道339号線。団長安田が向かったのは、車では絶対走行不能!日本で唯一〇〇国道として観光名所にもなっている竜飛岬。なんとその国道とは、362段ある“階段”。もともと地元で生活道として使われていた道が国道に指定され、車道として整備されるはずだった道だったが、地形が険しく頓挫…。それならいっそこのまま名物として残そうと、地元の声によって階段国道が生まれたのだという。
香坂みゆき/早見優
大阪府大阪市から奈良県奈良市を結ぶ国道308号線。2人が歩くのは、東大阪市から奈良県生駒市へ抜ける区間。スタートしてしばらくすると、細くて急な坂道が突如現れた!実はこの道、「暗峠」と言い、古代より難波と大和を結ぶ要所。江戸時代に「お伊勢参り」が流行した時には、多くの人々がここを通ったそう。しかし、あまりにもキツイ坂道が続くため、引き返す人や死者が多かったと言われている難所でもあります。2人が行く道は、車の通行が可能なものの道幅が狭く、車と車がすれ違うのはかなり困難。さらに、雨が降り、脚が痛くなり、と苦難続き。そこへ、自動車通行可能な国道としては日本一の急勾配25.4度に差し掛かり…。峠の頂上付近に辿りつくと、江戸時代から残る情緒ある石畳が敷かれた国道と小さな集落が。そこで見つけた峠の茶屋で絶品の野菜カレーをいただき、ひと休み。体力を回復させ再び出発!ここから先は下り坂。眼下に広がる棚田の風景に癒され、大自然の中で鶏を育て畑仕事をする名物おじさん兄弟にもてなしを受けたりと、国道歩きの旅を満喫した2人でした。
宍戸開/大鶴義丹
群馬県前橋市から新潟県柏崎市を結ぶ国道291号線。2人がやって来たのは、全国有数の温泉郷・群馬県みなかみ町。そんな癒しの町には、前人未到の国道が。まだ夜が明ける前にロケバスで宿を出発した2人。国道291号を走っていると、車両通行止めのため、谷川岳ロープウェイ乗り場前で強制的にバスから降ろされる。2人は、スタッフから登山グッズ一式を渡され、幻の国道291号を歩くことに。体力に自信のある2人に待ち受けていたのは、まさかのケモノ道。「なぜここが国道なのか?」そう思わずにはいられない程、油断できない絶壁や崩れ落ちてしまいそうな岩壁の連続!自然の恵みと山の厳しさに触れる1泊2日の国道歩きの旅。景観素晴らしい谷川岳連邦や一ノ倉沢を望み、清水峠を越え、国道291号の車道を目指すが…。果たしてその行く末とは!?
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