雪冤
2010年9月29日(水)夜9時/BSジャパン 10月24日(日)夜9時
「あなたの息子は無実だ」 既に死刑が確定した男の父親にかかってきた一本の電話。 15年前の殺人事件は冤罪だったのか、それとも……?
<あらすじ>
「雪冤」、それは無実の罪をすすぎ晴らすこと。15年前、大学生2名が何者かに刺殺され同級生の八木沼慎一(林泰文)が逮捕された。
下された判決は、死刑。
しかし、慎一の父・悦史(橋爪功)は息子の冤罪を信じ必死に情報提供を呼びかける街頭活動を続けている。いつ死刑執行されてもおかしくない。そんな状況の中、時効を目前にして事件は急展開をみせる。
「あなたの息子は無実だ。」
ある日かかってきた息子の無実を告げる1本の電話。15年前に何が起きたのか?
父は隠された真実を追い始める…。
死刑制度と冤罪を真っ向から描く社会派ミステリー!
<キャスト>
◆主演 橋爪功さんインタビュー
★初めてこのストーリー・台本を読んだときどのように思いましたか?
一読、辛い内容だな、と。或る程度娯楽性が求められるテレビドラマとしてはやはりかなり異色の作品かな・・・。
理不尽な現実の事件には思わず言葉を失いますが、ドラマでは登場人物を介して関係性や時間が描かれる。確かにシビアな内容ですが、もしかしたらこういう登場人物たちがそこここで、息づいているかも知れない。
西岡さんの脚本には毎回ドキドキさせられます。
★視聴者の方々へひとことお願いします。
死刑廃止論、裁判員制度―今私達は「罪と罰」といういささか重い問題をひとりひとり突きつけられています。加害者と被害者、そしてその周りにいる人たちも含めてそれぞれが抱えている生の営み・・・やりきれない、また簡単に割り切れない人生の向こう側に少しでも希望を、愛を見つけだしていただければと、と願っています。