全米3週連続No.1を記録した
ハイパー・キッズ・アドベンチャーついに日本上陸!!
世界一の男スパイと世界一の女スパイ。お互いを抹殺するために雇われた敵同士が、こともあろうか恋に落ち、結婚した。
数年後、二人に訪れた空前絶後の危機を救うために立ち上がったのは...!? 何と彼らの子供達だった!!
2001年3月30日、全米で公開されるやいなや、いきなり3週間連続で興行成績No.1の座を射止め、一気に一億ドルの壁を突破した大ヒット作品『スパイキッズ』がいよいよ日本に上陸。
この映画の成功を支えるのは、『デスペラード』『フォー・ルームス』以来、3度コンビを組む監督のロバート・ロドリゲスと名優アントニオ・バンデラス。ラテン特有のノリにセクシーさとコミカルさを添えて、息の合ったところを存分に見せる。
そして今回何といっても忘れてはならないのが主役の二人、姉カルメン演じるアレクサ・ヴェガと弟ジュニを演じるダリル・サバラの子供たち。
次々に登場するハイテク機器・小型兵器・想像力あふれるスパイ道具を自在に操り、迎え撃つ敵に果敢に挑んでいく姿は、まさにキッズ版ジェームズ・ボンドだ。
次にいったい何が起こるのか、そして史上最大の困難をどう切り抜けていくのか、息もつかせぬアクションの連続に最後まで目が離せない!さあ、小さな英雄に期待しよう。
本国のアメリカでは、この大ヒットを受けて2001年8月8日にスペシャル・エディション版を1676スクリーンで再公開。さらに2001年9月からは続編『スパイキッズ2』の撮影が開始された。
地球を救え!世界最強最小の戦士達
敵同士だった世界一の男スパイと女スパイが恋に落ち結婚、その後幸せな家庭を築いたとさ。
このロマンティックなおとぎ話「恋に落ちたスパイ」は、カルメンとジュニのお気に入り。だけど、自分たちのパパとママは、この話とはほど遠い、平凡な夫婦だった。
そんな普通のコルテス一家に、ある日突然非常事態が訪れる。パパとママが何者かに誘拐された!さらに、子供達は信じられない事実を告げられる。「君達のパパとママは本当はスパイなんだ!」。
何が何だかわからないまま、迫り来る追っ手を振り切るカルメンとジュニ。だが、すぐに敵はやって来た。彼らの標的は“第3の脳”。敵はこれを利用して、世界征服を企もうとしていたのだった。
もう、逃げてはいられない。敵の秘密基地に乗り込みパパとママを助けなければ、そして自分達だけが世界平和を守ることができる唯一の存在だと悟ったカルメンとジュニの、勇気ある反撃が開始された!
観客をワクワクさせるこれ以上ないキャスティング
かつて、最高のスパイと言われた男グレゴリオ・コルテスを演じるのは『デスペラード』『フォー・ルームス』以来ロバート・ロドリゲス監督と3度コンビを組むアントニオ・バンデラス。
かつて優秀なスパイだった彼も、家庭という困難な任務にはどうも頼りない部分があるようだ。そこは監督の狙いどおり、ズバリ息の合ったところを見せ、時にクールに時にコミカルにと観客を大いに楽しませてくれる。母親でもあり、グレゴリオの好敵手。世界一の女スパイ、イングリッド・コルテス役に『スネーク・アイズ』のカーラ・グギノ。心優しい母親の顔とは一変、スパイ姿の彼女は、力強く妖しいまなざしが印象的だ。また過去の出演作『マイアミ・ラプソディ』ではアントニオ・バンデラスと共演、今回が2度目となる。
さあ、小さな英雄達の登場だ。ドジな弟にイライラしつつも、いざという時は頼れる姉カルメン・コルテス役に『ツイスター』でヘレン・ハントの幼少時代を演じたアレクサ・ヴェガ。そして、何をやるにも引っ込み思案な男の子ジュニを演じるのは、今回が初の映画出演となるダリル・サバラ。物語が進むにつれ、表情も自信に満ちていく様は逞しささえ感じられる。
ジュニのお気に入りの子供番組、フループ・ショーのホストでありながら、悪の権化の顔を持つフェーガン・フループ役を『アイズ・ワイド・シャット』を始めとする映画、舞台、スタンダップ・コメディ、脚本家、監督業と多才ぶりを発揮するアラン・カミングが担当。抜群の歌唱力とコメディアンぶりを存分発揮し見せる。その他、フループの忠実な(?)腹心ミニオン役に『メン・イン・ブラック』のトニー・シャルーブ。姉弟のおじさんは仮の姿、コルテス夫妻の真の姿を知るフェリックス・ガム役には『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』とこちらもロドリゲス監督と3度目のコラボレーションとなるチーチ・マリン。金の力で世界征服を企む影の支配者ミスター・リプス役に『ターミネーター2』でT-1000を演じたロバート・パトリック、スパイの秘密兵器の発明家でもあり本当のおじでもあるイサドール・マチェット役に『ヒート』『コン・エアー』のダニー・トレホ、また裏切り者の女スパイ、ミセス・グラデンコ役に『トゥモロー・ネバー・ダイ』のテリ・ハッチャーらが布陣、これまで見せてこなかった役柄を披露し、脇を固める。
大ヒットの方程式 堅固なスタッフが集結
誰もがワクワクした気持ちを押さえられないこの壮大なアドベンチャー・ムービーを完成させたのは、脚本・監督・製作を一手に引き受けたロバート・ロドリゲス。これまでも『デスペラード』や『フロム・ダスク・ティル・ドーン』など、奇想天外な作品を数多く世に送り出してきた彼だが、今回は「自分の3人の子供を連れていける楽しいアドベンチャー作品に挑戦したかった」という彼の言葉通り、大人から子供までそれぞれの立場で楽しめる作品に仕上げ、映画界に新風を吹き込む。またロバートの妻でもあり、一番の理解者でもあるエリザベス・エイヴェランが製作を担当。彼の長篇デビュー作『エル・マリアッチ』から『デスペラード』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『パラサイト』そして本作と実に5本目の共同作業である。
その他ロドリゲス・ファミリーとも言える撮影のギレルモ・ナヴァロ、プロダクション・デザインのケアリー・ホワイトが名を列ねる。スパイの雰囲気たっぷりに衣装を仕上げたのは『アビス』『ファースト・コンタクト』のデボラ・エヴァートン、そして音楽にはティム・バートン監督作品には欠かせない存在のダニー・エルフマン。今夏『猿の惑星』でも彼の臨場感溢れるサウンドが作品を盛りたてたが、本作では一変スパイ音楽とラテン音楽の融合に挑戦。作品にワクワクしたスリル感を与え、一気にクライマックスまで持っていく手腕は実に見事である。
|