つぎに青学と対戦する城成湘南中学へ取材に行った井上たちは、最新のトレーニング理論をとり入れた練習風景を見ることになる。そして井上は、選手たちの個性と、きたえ上げられた技術におどろくのだった。
そして大会当日、青学と城成湘南は、ぐうぜんにも受けつけでバッタリ出会ってしまうが…。
コートでむかいあう手塚とリョーマ。いつもどおりにはげしい攻撃をしかけるリョーマに対し、手塚はケガをかかえながらもあざやかに対応する。はじめて見る手塚のプレイにおどろきをかくせない一同だが、そこにこめられた手塚のメッセージをうけとめたリョーマは、強引なプレイに出る!
手塚がドイツへ出発する日が近づいてきた。手塚への思いをつたえる一方で、あらためて全国大会進出を心にちかうテニス部一同。そして、手塚のリョーマへの思いが、両者をつき動かし…。
関東大会第2回戦にむけて、練習をつづける青学テニス部。手塚もひさしぶりに部活に顔を出し、後輩の指導に精を出すのだった。
しかし、彼の心の奥では、ある思いがうずまいていた。それを知ってか知らずか、大石はレギュラー陣にある提案をする。
自主トレ中にぐうぜん出くわしてしまった海堂とリョーマは、おたがいを意識しながら、ムキになってトレーニングにはげんでいた。そのとちゅう、とつぜんあらわれた少年たちが、海堂をリョーマとまちがえて声をかけてきた。リョーマにあこがれているという少年を前に、海堂は、なりゆきでリョーマとして桃城と試合をすることに…。