Beeミュージアム~ミツバチのいる風景

ポルトガル編

#125 9月25日
「石壁の養蜂場」
ポルトガルに伝わる石文化。東部にあるモンサントには石造りの街並が残されています。
その近郊にあるニザに住む養蜂家ジャイムさん。彼の養蜂場は「ムーロ」と呼ばれる高さ2メートル程の石壁に囲まれています。石壁は山間に作られたものが多く、ハチミツが大好きな熊から巣を守るため。500年程前から続くポルトガルの伝統養蜂で、この石壁も400年ほど前のものを修復して使っています。
#126 10月2日
「キリスト教と養蜂」
フランシスコ・ザビエルが日本で布教してる姿の絵画が残る教会はポルトガル北部のブラカンザにあります。
ここにはハチミツ・コンフラリアという団体があり、宗教活動の傍ら、ミツバチの大切さやハチミツの良さを伝えています。会の後は採れたてのハチミツやドリンク・ハチミツ菓子を味わうハチミツ・パーティが開かれます。
#127 10月9日
「コルク巣箱」
コルクの生産量 世界一50%以上のシェアを誇るポルトガル。
その中南部 アレンテージョ地方には、豊かなコルク樫の森が広がっています。コルク製の傘やバッグなどコルクを使った製品の専門店も多くみられます。
そしてもちろん、養蜂もコルク樫の伝統巣箱で。コルク巣箱は保温性や耐水性に優れていて、地中海沿岸で千年以上も前から使われてきたのだそうです。
#128 10月16日
「ハチミツ入りのミツロウ石鹸」
ポルトガルから日本に伝わったものには、カステラや金平糖そして石鹸などがありますが、蜂蜜とミツロウを使った手作り石鹸をポルトガル北部にあるアビダゴス村で見つけました。
ミツロウとパームオイルやココナッツオイル、そしてハチミツで作った石鹸はいかにも自然派。
#129 10月23日
「ポルトガルを支える養蜂教室」
ポルトガル北部の村ではイベリア半島原産、エリカの花から集められるハチミツの養蜂が盛んです。
パウロさんは、養蜂に適したこの地で養蜂教室を行い、その普及にも努めています。失業対策でもありますが、ポルトガルの自然を守るためにも大切です。