Beeミュージアム~ミツバチのいる風景

マレーシア編

#156 5月7日
「パイナップルハニー」
マレーシア南部ジョホール州はパイナップルの一大産地。パイナップルはごつごつした房一つ一つに花をつけ下から順番に3週間かけて咲くのだとか。そのため、どこかでいつも花が咲いています。
パイナップルの酸味を感じるパイナップルハニーで自家製ジャムも作っています。
#157 5月14日
「ハリナシバチを広める女性」
マレー半島の北東部に位置するクランタン州プラオ村にあるミン・ハウスキャンプのオーナーであるワン・ノリアさんはハリナシバチ養蜂の先駆者でもあります。
宿泊棟のすぐ横にも、養蜂箱があります。彼女は大学の先生と一緒に研究をしながら、地域で研修による普及活動に努めています。
#158 5月21日
「ボルネオの民族楽器とハリナシバチ」
ボルネオ島北部サバ州に住むカダザン・ドゥソン族に伝わる「ソンポトン」という民族楽器。収穫祭や冠婚葬祭で奏でられるこの楽器はすべて天然素材でできた手作り。
リードは「ポロッド」という大きな葉の根元を削って造られ、その接着材として使われているのはハリナシバチの巣。竹に響く音色はなんとも独特の情緒をもっています。
#159 5月28日
「ボルネオの希少ミツバチ」
ボルネオでは、世界に存在する9種類のミツバチのうちの5種類が生息するのだそうです。珍しい「サバミツバチ」をマレーシアサバ州にあるミツバチ研究所で見せてもらいました。赤味をおびているため「レッドビー」とも呼ばれます。
その研究所にもいない、もっとも希少なハチミツは標高2,000mのキナバル山麓にいました。気温の低い高地にしか生息しないそうです。