Beeミュージアム~ミツバチのいる風景

バングラデシュ編

#160 6月4日
「ハニーハンティング 前夜祭」
バングラデシュ南西部には1万平方キロメートルにも及ぶ世界最大のマングローブ林が広がっています。毎年4月になると、男たちはこの「シュンドルボンの森」で1か月にわたってハニーハンティングを行います。
危険が伴うハンティングの旅の前には安全を祈る前夜祭が行われます。神にささげ、みんなで分けるのはもちろんハチミツ。
#161 6月11日
「カヌーによるハニーハンティング」
毎年4月1日の解禁日にシュンドルボンの森に向かってカヌーで旅立つ男たち。ハニーハンティングのはじまりです。
ベンガルタイガーに襲われる危険もある中、1か月にわたって、ハンティングしながら進みます。その間、カヌーは彼らの寝床にもなるのです。
#162 6月25日
「バングラデシュの移動養蜂」
首都ダッカの郊外にある町、カパシアに咲くライチの花。3月になるとこの花をもとめて移動養蜂家たちが集まってきます。移動養蜂家たちは1年のうちの7か月を、花の時期に合わせて5か所の地域を回ります。
テント暮らしの毎日の中で、唯一の楽しみはハチミツを味わう休憩時間です。
#163 6月26日
「バングラデシュの壺養蜂」
バングラデシュ南西部、クリシュナガルでの生活には壺が欠かせません。村で手作りする壺は、水や貯蔵庫に使うほか、養蜂にも役立っています。
木の上に壺をおくだけという、いたって簡単な方法ですが、ミツバチが勝手に巣を作ってくれるのです。物資が限られる農村での昔からの知恵でその伝統は受け継がれています。