Beeミュージアム~ミツバチのいる風景

モンゴル編

#184 11月19日
「養蜂の歴史と普及」
モンゴルの首都ウランバートルの市場では量り売りでハチミツが売られています。
ソ連から技術が持ち込まれ、60年ほど前から養蜂が行われているとか。今では農業や牧畜の傍ら、主に女性が養蜂に携わっており、養蜂教室も盛んに開かれています。
#185 11月26日
「遊牧民と養蜂」
モンゴル北部のフブスグル湖付近には多くの遊牧民がいます。家畜のえさを求めて年に数回、移動してはゲルを組み立てます。最近は現金収入のために養蜂をしている人も多いそうです。
#186 12月3日
「ハチミツ入り乳製品」
ウランバートルの北、バトンスンベルに暮らすボロルマーさんは移動しない「定置放牧」で副業として養蜂をしています。
「アーロール」というヨーグルトを煮詰めたモンゴルでポピュラーなチーズなど酸味が多いのでハチミツをかけて食べるのが彼女の定番だとか。
#187 12月10日
「モンゴルの蜜源調査」
モンゴルで蜜源植物や薬用植物の研究をしているオトゴンビレク博士。彼の活動は調査だけでなく、養蜂に適した場所を養蜂家に教えるなど、養蜂の発展に役立っています。
養蜂は緑地劣化を食い止めるためにも有効なのだそうです。
#188 12月17日
「モンゴル伝統のアピセラピー」
冬の寒さが厳しいモンゴルでは、養蜂が出来るのは 僅か4ヶ月程。
そんなモンゴルには主に母親が子供に行うハチミツを使った風習があります。ハチミツを手に取って子供の背中に塗り、ハチミツがもつ粘り気で肌をひっぱるような「タタラガ」はいい香りに包まれて気持ちよさそうです。