Beeミュージアム~ミツバチのいる風景

ベリーズ編

#209 5月20日
「ベリーズのハリナシバチ養蜂」
広大なジャングルが広がる中米、ベリーズ。その山村に住むマリアさんの家では、先祖代々ハリナシバチの養蜂をしています。巣箱は、ヒョウタンノキの実。これをくりぬいて台所に吊しておくだけです。ハチミツの食べ方もユニーク。激辛で有名なハバネロのサラダにかけて食べるのですが…一体どんな味になるのでしょう?
#210 5月27日
「マヤ伝統の儀式とハチミツ」
古代マヤ文明が栄えた中米の国、ベリーズ。その北部サンアントニオ村では、今もマヤ系の民族の間で、昔ながらの祈祷や儀式が行われています。それらにはハリナシバチから得られるハチミツが欠かせません。お香に加えたり、神への捧げ物としたり。厳かな祈りの場には、いつもハチミツの甘い香りが漂っています。
#211 6月3日
「どう猛なミツバチで養蜂を」
1980年代半ば、気性の荒さで知られるアフリカナイズドミツバチが、中米の国ベリーズに飛来。セイヨウミツバチの巣を次々に襲い、養蜂業は壊滅しました。しかし近年、そのアフリカナイズドミツバチで養蜂を行う動きが広まっています。ミツバチが暴れる中での必死の作業。その分ハチミツの収穫も多いといいます。
#212 6月10日
「マヤ伝統のハチミツとカカオドリンク」
古代マヤ文明では、カカオで作るドリンクは高貴な人だけが口にできる飲み物でした。胡椒や丁子とともに欠かせなかったのが、ハチミツです。甘みをつけるだけではありません。マヤの人々はミツバチやハチミツに対し、ある特別な思いを抱いていたのです。中米ベリーズのマヤ博物館では、今もそのカカオドリングが作られています。