Beeミュージアム~ミツバチのいる風景

日本編

#213 6月17日
「秋田 角館の桜ハチミツ」
「みちのくの小京都」秋田県角館町。この町は「日本さくら名所100選」にもなっている観光地です。4月から5月にかけ、江戸時代の面影を残す「武家屋敷通り」には、350年の歴史を偲ばせるシダレザクラが咲き誇り、桧木内川堤のソメイヨシノは国の名勝にも指定されています。そんな桜の名所で、わずか1週間しか採れない桜のハチミツを紹介します。
#214 7月1日
「熊野の伝統 マチゴーラ養蜂」
紀伊半島南部にある紀州熊野は、昔から養蜂が盛んでした。江戸時代の書物にも熊野の伝統養蜂が描かれています。その伝統的なニホンミツバチの養蜂を守り続けている愛好家を訪ねます。そこでは、杉の丸太を刳り抜いた「ゴーラ」と呼ばれる伝統巣箱を作り、森に仕掛けて、野生のミツバチが入るのを待つ「マチゴーラ養蜂」を行っています。
#215 7月8日
「熊野の伝統 分蜂群の捕獲」
和歌山県には、現在も熊野伝統の養蜂を行っているニホンミツバチの愛好家がいます。春になるとミツバチは、分蜂と呼ばれる巣別れを行います。それは、新しい女王蜂が誕生すると、古い女王蜂が約半数の群れを引き連れて巣を出ていきます。伝統養蜂では、この分蜂群に水を掛けたり、缶を叩き音を出してミツバチを捕獲します。
#216 7月15日
「春の風物詩 レンゲのハチミツ」
紅紫色に染まったレンゲ畑が広がる福岡県朝倉市。5月上旬、この地域の養蜂家はレンゲの採蜜で大忙しです。天然の肥料になることから、以前は田植え前の水田にレンゲが植えられていました。しかし、近年では化学肥料の普及と害虫による被害でレンゲが減り、そのハチミツも採れなくなっています。