番組概要
『仲間由紀恵の蒼い地球』、第5弾のテーマは・・・ 現代、過去、未来・・・。永久なる宇宙、そして地球。
環境問題を考えてきた『仲間由紀恵の蒼い地球』。
2007年には、世界中のペンギンの姿を通して地球温暖化の危機を
2008年には、沖縄の海を通して自然のもろさと破壊の恐怖を
2009年には、知床、屋久島を通して日本の素晴らしい自然遺産を
2010年には、日本各地の美しい絶景を通して、人間による自然破壊を
“宇宙から見た地球”。視点を宇宙に移し、客観的に地球を見つめます。
今の蒼い地球は、どこから来て、どこへ向かうのか・・・
その永久なる物語を我々はどう綴るべきか・・・
仲間由紀恵が道案内人となって、その答えを見つける旅が始まります!
過去
太古の地球と出会える場所「西表島」
東洋のガラパゴスと呼ばれる秘境、古の動植物が今なお生きる原始の地。
島の90%が亜熱帯の原始林、山の斜面・森林ともに海の間近にまで迫る。
島を構成する三峰は琉球諸島全体の中でも屈指の標高を有し、太古から完全に水没することがなかったため、独特の生態系を維持したまま現在に到るという。
仲間由紀恵は、その太古の地球と出会うべく、西表島に足を踏み入れた。
道案内をしてくれるのは、西表島のアウトドアガイド中沢嗣司さん。
まずは、トレッキング。太古の森と出会うことに
森の道を進むと、これまで見たこともない植物が。そして、この島には多くの希少動物(特別天然記念物のカンムリワシ、イリオモテヤマネコ、天然記念物のセマルハコガメなど)が棲み、隔絶された特別な島であることを実感。
そして、ついに、太古の森に到着する。
ここにある風景は、人類が一切手を加えていない地球そのまま世界。
何億年も前から時間が止まっている。地球本来の姿を見て、仲間は何を思うのか。
現在
豊かな自然、それは、生ける地球の贈り物
地球が生きているからこそ、地球は緑に溢れ、生物たちの楽園になっているのだ。
「地球は生きている」
それをその目で確かめられる場所へ向かった。
そこは、美しき島ハワイ。
地球が生きていることを最も感じることができ、地球の呼吸が聞こえる島。
耳を澄ませば、その息遣いが聞こえてくる。
マグマの対流によって、地球の温暖な気候が保たれ、地上の自然、
そしてこの目の前にあるハワイの美しい景色は育まれている。
火山の動きが全て制止すれば、地球は冷えた生き物無き星となる。
また、地球温暖化の影響は、地上だけでなく、空にも広がっているのだという
それが、分かる場所へ。
そこは、マウナケア山にある「国立ハワイ研究所」。
ここには、世界最大級の一枚鏡を持つ反射望遠鏡がある。
宇宙で現在起こっていることを知る事ができ、地球が母なる宇宙に浮かぶ1つの天体であることを実感する。
ここで知ったのは、深刻な空(宙)の危機。
人類がこれまで放ったフロンガスの影響で、オゾン層が減少し、地球の気候を大きく変える可能性が……。
未来
宇宙から見ると、地球がおかれた危機がよりつぶさに分かるという。
宇宙から地球を見た人類、宇宙飛行士の目には、一体どのような危機が見えたのか?
JAXA宇宙飛行士・野口聡一さんに話を聞き、未来に向けて我々のできることを考える。

