テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた
通称「伊藤P」が、まさかの新書を出版することに!
"あの番組が誕生した背景"や、17年間のサラリーマン生活で培った仕事術など自身の哲学を披露。ビジネスマン、新社会人、就活生......仕事で、日常生活で、悩んでいる全ての人に捧げる究極の生き方本的ビジネス書が発売!
【目 次】
・はじめに
・第一章 最下位局・テレビ東京で育って
マイナスを背負っているテレビ局/テレ東はマイナスからのスタート/
テレ東の企画はパクってよし/最下位だから勝ち方を考える/
インパクトと内容で勝つ/必ず見てくれるファンに対して番組を作る/
他局と違うことをしなければいけない/局の文法を活かして番組を作る/
弱いヤツがいかに勝つか/テレ東に入社した理由
証言1 「伊藤Pの源とは?」 大江麻理子
・第二章 プロデューサーという仕事
上に立つ者は媒介であれ/
部下のために死にまくれるのがプロデューサー/
部下の仕事に頑張って口を出さない/最後まで見る/
アナウンサーを起用する/テレ東の個人文化/トップの役割
証言2 「伊藤君がいるといないでは、ムードが違う」 さまぁ~ず
・第三章 企画の考え方
企画はひとつのタイトルから/核になるポイントは一つだけ/
タイトルに全てを詰め込む/企画は何をしてもいい/
「くだらない」と言われるためにやりきる/企画には必ず逃げ場を作る/
役割を果たした後は、遊んでいい/『モヤさま』の作り方/企画の本分を殺すな
証言3 「伊藤さんが作る『テレ東初』」 大橋未歩
・第四章 サラリーマンとしての仕事術――テクニック編
役割を見つけるため、ないものを探す/
自分の役割を変えない/嫌われることを恐れるな/正直さに勝る説得力はない/
赤字を怖がらない/緊張感があるから頑張れる余白が生まれる/
怒られることの意味/間に挟まれて孤独を感じる必要性/
人への感謝が番組を作っていく
証言4 「革命軍のリーダー、伊藤隆行」 北本かつら
・第五章 伊藤Pのモヤモヤ仕事術――「気の持ちよう」こそ全て編
壊れたら丸腰しか残らない/悩みに早く到達する/
仕事である以上は面白くて当たり前/大いなる素人/才能のうち、九九%は凡人
証言5 「お前バカだから、制作に行け」 近藤正人
・第六章 テレビについて考えること――五番勝負
テレビVSギリギリ演出/テレビVS視聴率/テレビVSゴールデン/テレビVS大震災/テレビVS未来
・おわりに
【著者プロフィール】

伊藤隆行(いとう・たかゆき)
1972年、東京都出身。テレビ東京プロデューサー。
早稲田大学政治経済学部卒業。バラエティ番組を担当し、特に深夜帯で数多くの挑戦的な番組を成功させたことでその名を知られる。主な番組に「モヤモヤさまぁ~ず2」「ちょこっとイイコト 岡村ほんこんしあわせプロジェクト」など。過去には「怒りオヤジ3」「人妻温泉」などを手掛けた。