日本の話芸を牽引してきた古典落語に焦点を当て、その至芸の数々を放送した落語番組『平成名人10人衆』から、古今亭圓菊を紹介した回をパッケージ。
独特の節まわしで多くの落語ファンを魅了した圓菊による二席を収録する。
【ストーリー】
麻布で葛屋を営む正直者の清兵衛。浪人者の千代田ト齊から仏像を買い取り、、細川家家臣の高木左衛門に売り渡すと、そこから金子が出てきたので大騒ぎに。だがそこにはさらに大きな問題が待ち受けていた...。師匠志ん生を背負い、そこから学んだ呼吸で聞かせる一席。
【解説】
得
意ネタは「粗惣の釘」「宮戸川」「鮑のし」「風呂敷」「幾代餅」「寝床」「唐茄子屋政談」「妾馬」「井戸の茶碗」「お若伊之助」など「昭和の名人」志ん生
を3年間背負い、背中で覚えたその芸を開花させ独特の芸風「圓菊節」で、多くの落語ファンを魅了。また、自ら手話落語を創案。長年にわたり各種ボランティ
ア活動も続けている。現在、古今亭一門の総師。