日中共同制作 中国大紀行“京杭大運河”王宮に繋がる水の路 1794キロを行く

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2019年5月26日(日) 19時00分~20時54分
  • 世界遺産で世界最長の運河“京杭大運河”。日本の本州より長い壮大で破格の運河を中国の協力を得て日本の放送局初の4K撮影!俳優・田辺誠一とともに大運河を辿ります。
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番組内容

「京杭(けいこう)大運河」は、北京と中国南部の杭州を結ぶ、全長1794kmの世界遺産にして世界最長の運河です。この壮大で破格の運河を日本の放送局としては初めて4K撮影を実現。

出演者

旅人・田辺誠一

旅の行程

杭州(浙江省)→蘇州(江蘇省)→揚州(江蘇省)→聊城(りょうじょう)(山東省)→北京・紫禁城

【杭州】

<旅の出発点は「世界で最も華やかな街・杭州」!>
世界最大の運河「京杭大運河」。旅の出発地は杭州。旅人は優れた古代の水利技術や、石造の重厚な鳳山水門遺跡、拱宸橋といった杭州の世界遺産を散策。そこはかつてマルコポーロが「世界で最も華やかな街」と称した地。「天下の穀倉」と言われた富義倉(遺址公園)なども巡り、水とともに生きる人々と出会っていく。

【蘇州】

<“東洋のヴェニス”と称される水郷の古都「蘇州」!>★水郷の街並みをドローンで4K初撮影(日本初)。
旧市街とも水路で繋がり、美しい街並みが世界遺産大運河の構成資産となっているほか、南西部に残る元代の城門「盤門」、運河の四つ辻に架かる長大な石橋「宝帯橋」なども登録。また大運河沿いには、唐代の張継の詩に「夜半鐘聲到客船(夜半の鐘声、客船に到る)」と詠まれた名刹の寒山寺もある。

【揚州】

<遣隋使、鑑真和上……日本との繋がりを感じさせる「揚州」!>
大運河の開通による、経済的、文化的、政治的な影響力は計りしれない。それは日本にも及んだ。小野妹子が第2回遣隋使として国書を持参したのは、煬帝の治世。七世紀はじめに揚州を訪れた遣隋使たちはこの運河を利用した。かつて塩や木材、石材を運ぶ船で賑わっていた京杭大運河は、今でも建築資材や食糧、野菜を運ぶ船であふれている。

【聊城】

<歴史と現実が交錯する「山東省・聊城へ>
★ドローンを駆使し、圧巻の、空から眺める大運河の風景を紹介。
京杭大運河の交通の中枢として栄え、現在は近代的都市として発展。2010年、かつて京杭大運河で使用されていた古代の「閘門」が見つかり、さらに明や清時代の陶磁器の破片や銅器、石器、石碑などの貴重な文物が数万点近くも発見、水の大動脈だった運河の往年の活躍ぶりを改めて印象づけさせた。

【北京・紫禁城】

<京杭大運河の終着地「北京」!>
★日中共同制作により、特別な許可を得て、景山公園から紫禁城、北京の遠景を日本の放送局初4K撮影。
大運河の最北端であり、船の終着点である北京。現在、長さ20キロの河川が残されており、うち二箇所が世界遺産に登録されている。かつて北京市内を流れていた大運河の名残のある場所をいくつか移動しながら、昔の旅情を感じたい。

関連情報

【番組ホームページ】
www.bs-tvtokyo.co.jp/keikoudaiunga/

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