シネマクラッシュ『2012』迫りくる世界最後の日!驚異の映像スペクタクル![映]

番組からのお知らせ
番組内容
解説
2009年、太陽の活発化により地球規模での地殻変動が起こり、間もなく地球崩壊の危機が訪れるという報告が科学者からもたらされる。しかし各国の首脳は人々の混乱を恐れ、その事実を隠していた。そして2012年12月、その時は訪れる。ビルは倒れ、地面は裂け、陸は海に沈んでいく…。元妻と子供たちを守るため、元小説家の男は、この日のために建造された巨大船があるという中国を目指す!
解説つづき
古代マヤ文明の予言をモチーフに、地球を襲う未曾有の大天災を描くパニック・サスペンス巨編。主演は「コン・エアー」のジョン・キューザック 、共演はアマンダ・ビート、キウェテル・イジョフォー。監督は「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ。
監督
ローランド・エメリッヒ
出演
ジョン・キューザック
(ジャクソン・カーティス)[声]家中宏、
アマンダ・ピート
(ケイト)[声]林真里花、
キウェテル・イジョフォー
(ヘルムズリー博士)[声]中井和哉、
オリバー・プラット
(アンハイザー補佐官)[声]石住昭彦、
タンディ・ニュートン
(ローラ・ウィルソン)[声]藤貴子
前解説
【シネマナビゲーター】
米田匡男(WOWOWエグゼクティブ・プロデューサー
ストーリー1
2009年、ヘルムズリー博士(キウェテル・イジョフォー)は、太陽の異常活動で地球が滅亡に向かっている事実を掴み、米国大統領に報告。大統領は、可能な限り多くの人々を救えるよう各国首脳に要請、ノアの箱舟に相当する巨大船建造に取り掛かる。
2012年12月、ジャクソン(ジョン・キューザック)が元妻との子供たちとキャンプへ出かけると、そこにあったはずの湖が消えていた。
ストーリー2
そこで地球の滅亡と避難用大型船の存在を語る男(ウディ・ハレルソン)と出会う。半信半疑だったジャクソンだが、軍の怪しい様子にそれが事実だと確信する。帰宅後ケイトや子供たちを車に乗せると、巨大地震が発生!建物が倒壊していく中、間一髪で飛行機でロスを脱出する。そして船の場所を知るため、再びキャンプ場へ…。家族を守るため、ジャクソンの闘いが始まる!
関連情報
【BSテレ東映画情報】
www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/